2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ツンがやっと懐いてくれました。ところでここに某10歳さんの名前があったような気がしたんですけど気のせいですか。
主人公が久しぶりに出てきたと思ったらとてもかっこいかったので満足です。87ページの新コスチューム正面絵がちょうステキ。成人式で初めて背広を着た新社会人みたいです。カラーページもありましたけど、むしろ白黒で映える格好だと思います。ラストは"こう…
配布サイト→ まおうせい …ある日、平和な村に怒りくるったガウ君がやってきた!村のみんなに毒林檎を投げつけて、村の女の子たちは「怒らないで」と涙を流しました。ガウ君は、落ち着いた心をとりもどせるのでしょうか!! っていう。女の子に毒林檎を投げつけ…
阪神が負けた負けたという話を最近よく耳にするので、「阪神ってこの前優勝してなかった?」と聞いたら家来さんにヘンな目で見られました。まったくわけが分かりません。こんにちは、魔王です。 『ポケモン不思議のダンジョン』が面白そうです。『風来のシレ…
基本ということで。昔の装丁のものを買いたかったんですけれど、なかなか見つからないので結局これに。 一冊の読み物としては、普通に面白かったです。納得三割、違和感三割。残りの四割は、どうも自分とは関係のない他人事が語られているように思えて実感が…
読みましたドットコム。 今の桜庭さんに比べて、読んでいるときに感じる摩擦係数がやや高かった気がします。『赤×ピンク』、『推定少女』、『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』、『少女には向かない職業』、『ブルースカイ』と並べると、何となく連続した遷移…
一気読み。*1 お話が進むほどタイトルの言葉が利いてきますね。最初の50ページほどは状況説明が続きますけど、そこからはもう 問題提示→解決→次の問題提示→解決 の連続で畳み掛けられるのでまったく飽きません。生物の進化について云々する部分は理屈の繋が…
『Gファンタジー』漫画版『祟殺し編』第5話の感想書いときました。ネタばれ注意。http://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/19830622/1130165631それにしても『感想』という言葉はどうにも子供っぽく感じられちゃいますね。『書評』とか『レビュー』よりはましなので…
何このOP→ ああ……うつのみや理さんって、あの……→ 二回くらい見返す→ ……。 ええと、パンツ一丁のホランドさんが格好良かったです!
『ぱにぽにだっしゅ!』が面白すぎるので、最低二、三回は見直してから感想を書くことにしています。リアルタイムの放映から三か月分くらい遅れている気がしますけど、気にしない気にしない。
河童! うしろ河童ー! 林間キャンプの回。桃子さんはあぶれ者、オオサンショウウオは食材、ベッキーはキルビルの格好でじゅーでんちゅー。ミサイルが飛べばエイリアンにもニアミスですよ! オオサンショウウオ性格悪っ! 一条さんは最後までああいうキャラ…
ああ、エリヤさんがもうすっかり人間の屑に成り下がっちゃいましたね。自分の作戦のせいで民間人が何百人死んでも別にどうでもいいよの境地。他人の生き死にで悩むのはやめたとかそれ以前に、そもそも自分の決定で人が死んでることに言及すらされてません。…
画像に隙間が。無念。 うーん、ええと、こういうのはすごく好き……だったはずなんですけど、いつの間にか嗜好が変わったみたいです。何年か前なら、この二人の主人公にすごく共感していろいろ危なげなことを口走っていたかもしれません。もちろん今読んでも主…
若いっていいですね。後半の展開はたしかに安易。とくにお姉さん関係のエピソードは、こういうのを道具立てとして持って来られるのは生理的にどうも受け付けません。でも6章以降の展開はベタが良い方向に突き抜けた感があって、逆に気持ちがよかったです。や…
『ひぐらしのなく頃に』の公式サイトでキャラクターの人気投票が行われてますけれど、ヒロインの魅音さんと首位争いをしてるのはなんと主人公の圭一さんなんですね。今見てきたら彼が一位になってました。こういうゲームで主人公が一位って、純粋に凄いと思…
ガガンギガングガンゲガンゴガン。*1 噂通り難解。最初のヤチマさん誕生シーンは何となく想像できましたけど、五次元だ多次元だという話になるともう設定としてしか頭に入ってきませんでした。海外SFはこれまで四冊*2しか読んだことがないので、もうちょっと…
『ディアスポラ』を三分の二ほど。明日中に読めたらいいなと思いつつ。
長文喋ってるフェイトちゃんがすごくかわいいんですけどどうしましょう。なのはちゃんもいい子ですし、もう何も言うことはありません。前作の最終話でなのはちゃんとフェイトちゃんはリボンの交換をしたわけですけど、近作でもちゃんと交換したままになって…
うわわ。やっぱりやってくれました。二期に入ってからの十数話があんなことになっていたのも、全てはこの一話のため。ちょっとグダグダだったこの第二期が決して無駄ではなかったのだと、今はもう断言できます。勝ち負けで表現するのはみっともないですけど…
『ディアスポラ』がなかなか進みません。でも面白いです。 "いとうのいぢ"さんのことをずっと"いとういのぢ"さんだと思ってました。
ここで言及したくない作家ナンバーワン。何か腹が立つので書影はあえて載せません。木多さんの漫画は幕張の頃から読んでますけど、基本的なスタイルが本当ぜんぜん変わってませんね。青年誌になって規制が緩んだので、下品なネタのたちの悪さだけが増幅して…
ネタばれますよー。 いくつか候補はありましたけど、大作は他のもっとうまく書ける人に任せるとして、私はリアルタイムで本誌を読んでいた中で一番印象に残った短い読み切りを。久保宣章さんというのは、今『BLEACH』を描いてる久保帯人さんの当時のお筆名で…
以前回してもらった「はてなダイアラージャンプ漫画百選」を書いてます。気がつくと二週間も間を空けてしまったので、ちょっと申し訳なく思いつつ。
『ディアスポラ』を読み始めましたけど正直さっぱり分かりません。PVが10万ヒット超えたので、全世界に向かってしあわせ光線。
右左のアレについて。私はちょっと意図してなかったんですけど「自分はどっちだろう?」というテストペーパーとして認識されているみたいですね。正直なところ「ああ、あるある」程度に笑ってもらえれば十分で、そのまますぐ流されると思っていたので、心理…
褌ではなく。 古典SFのつもりで手にとってみましたけど、よく確認したら80年代の出版なんですね。このくらいの古さではまだ古典とは言わないのでしょうか。 この作品も、SFというジャンルのとある一面のひとつの極地なのかなと思います。とにかく発想が奇抜…
トーマ駅長が栄転されていたことを知りました。自分のことは、あまり動物が好きではない人間だと思っていました。思っていました。うう……。
いつも通り。寸分たがわずお約束の森博嗣さんでした。基本的な主張は、これまでに発表された日記やエッセイと同じです。インタビュー形式なので、『臨機応答・変問自在』が最も近いと言えるでしょう。 森さんの考え方はどの作品でも恐ろしいほどに一貫してい…
きみは桜庭一樹のことが本当は嫌いなんじゃないのかな? みたいな。 ううー。もしかしたら、とても厄介な作家を好きになってしまったのかもと不安になってきました。気づくの遅いですか。『GOSICK』なんかを読んでる限りでは、とても素直な作家さんに見える…
書評右翼 批評派 ☆☆☆☆☆で五段階評価 だ・である調 もう何年も傑作を読んでいないと主張 劣化とかデッドコピーとか言う ジャンル分けが好き 客観的評価であるかのように「駄作」と言う 批判目的で嫌いな作家の本を買う 本を壁に投げたことがある 「今はもう惰…