2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

∇本日一信

おわクロ6の下を七割ほどまで。これ読んだらファウストに移ります。

魔法少女リリカルなのはA’s #9「クリスマス・イヴ」

前々回のなのはちゃんの善意の勘違いっぷり*1が酷かったので脚本にちょっと不安を覚えたりもしましたけど、今回のように開き直ってドンパチ殴り合いをしてくれたらいつも通りになっていて安心。さすが熱血魔法少女バトルアニメ……と思ってたら、何この展開。 …

交響詩篇エウレカセブン#32「スタート・イット・アップ」

石破ラブラブ天驚拳! ……。

2005年11月に読んだり聴いたりプレイしたもの

『塔の断章』乾くるみ 『赤と黒(上)(下)』スタンダール 『ネコソギラジカル(下)』西尾維新 『インストール』綿矢りさ 『QED 百人一首の呪』高田崇史 『六番目の小夜子』恩田陸 『メモリアノイズの流転現象』上遠野浩平 『赤緑黒白』森博嗣 『異邦人』カミュ …

『AHEADシリーズ 終わりのクロニクル6(上)』川上稔

はいはいマロいマロい。真やらしい真やらしい。 やっと終盤戦になってきましたね。これまでは 上巻→こてんぱんに敗北/下巻→成長して勝利 という流れが多かったように思いますけど、今回はそれだけにとどまらず、各Gの関係者がどかどか出てきてバトル交渉バト…

∇本日一信

さっき見たら、なぜかレイアウトがえらく崩れていたので修正しました。特に何か弄ったわけではないので、はてな側のシステムが何かちょこっと変わったせいかも。数日前から一部の微妙に変になっていたデザインが元通りのなっていたので、その修正の影響かも…

∇本日一信

ひぐらし皆殺し編のジャケット絵の梨花ちゃんの顔に何となく違和感を感じてたんですけど、さっきその理由が分かりました。梨花ちゃんに鼻が描かれるのは今回が初めてだったんです!

『このライトノベルがすごい! 2006』宝島社

私が投票したのは『戯言シリーズ』(1位)、『絶望系 閉じられた世界』(74位)、『荒野の恋』(49位)、『白い花の舞い散る時間』(多分圏外)、『とくまつ』(多分圏外)。案の定、かなりずれていました。コメントが載る載らない以前の問題です。「自分は面白かった…

∇本日一信

『回廊』第六号のバナー貼りました。 今『終わりのクロニクル6』を読んでます。厚っ。川上さんはライトノベル界の京極夏彦さんですか? はてな側のシステムか何かが変わったのか、上の「ようこそ〜さん」の行の色が変に。うーん、以前より見やすくはなったの…

∇本日一信

人にひぐらしを薦めるのに何か上手い言い方はないかなー、とよく考えます。ええと、とりあえず『AIR』とか西尾維新さんとか麻耶雄嵩さんとかセカチューとかが好きな人はプレイして損はないと思います! (えー)

『アンリミテッド:サガ オリジナル・サウンドトラック』浜渦正志

ああうー。あなぅー。 デジキューブが潰れて品薄だったところを何とか入手。なにこれ。もう本当凄いです。ゲームをプレイしているときも十分素敵でしたけど、改めてヘッドホンの音質で聴いてみて唖然としました。危ない脳内麻薬が分泌されまくり。ラストバト…

本日一信

あばたえくぼで久々にアールエスのバージョンアップが始まりました。数百時間も飽きずにプレイできるRPGを求める人は遊んでみればいいと思いますよ。多分やりこみ度は『ディスガイア』を軽く上回ります。 アンディー・メンテといえば、協力してくれた方のお…

カミュ『異邦人』

太陽のばかやろー。いえもとい。 えっと、とっても面白かったです。前半はよく分からない性格をした主人公の生活の描写が淡々としていて、一体これからどういうお話になるなのかさっぱり読めなかったんですけど、後半になってそれまでの不思議な描写の意味が…

∇本日四信

見下げはてなさん(id:mhk)のタイトルがいつの間にか「アキヤマニア」に。な……なぜっ? 一体何が? 秋山さんの影響力はとどまることを知らない……ッ!

∇本日三信

あ、直りました。 ときどき表示がおかしくなりますよね。メンテナンス?

∇本日二信

って……! 『ブルースカイ』の画像が消えてる!? ど、どうして?

∇本日一信

いえ、なんとなく似てるような気がしたので……。でも並べ見るとそうでもないかも。どうでもいいですね、はい。あと『東京事変』のシングル『修羅場』を買ってきました。

アップルのiMac G5欲しい!

なんか流行ってるらしいので、「スーパー続きを読む記法」を使ってこっそりとアピールしますよ。

友桐夏『白い花の舞い散る時間』はどこが狂っていたのか

※作者名でGoogle検索したらなんか最上位に来てて驚きました。かなりネタバレ全開なので、こんなに目立ってしまうのは凄くよくないことだと思いますが、Google先生のやることなのでどうにもなりません。未読の方はくれぐれもお気をつけください。(2007/4/10追…

交響詩篇エウレカセブン#31「アニマル・アタック」

え? え? ちょっと待って"グレッグ・イーガン博士"ってそれつまり(検閲 始まって早々「地球塔だ!」と叫んでしまったのは私がアンディー・メンテファンだからです。アゲハ隊の子供たちは猛烈な勢いで視聴者の神経を逆撫でしてくれますね。『鋼鉄の少女たち…

『ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊』任天堂チュンソフト

ひとまず本編クリア。ここまではさくっと進みました。本編のダンジョンは二十個、クリア後のダンジョンが三十個とのことなので、ゲーム的にはここからが本番というところでしょうか。ちなみにチーム名は『ガラハド』。何をするきさまー。 まだまだ序の口なの…

『赤緑黒白』森博嗣

もうお腹いっぱい。 今回、主要ないくつかの謎については予想が立ってはいましたけど、実際に明確な形で事実を突きつけられるとやっぱり震えが来ますね。ミステリーにはこういう楽しみ方もあるのかと思いました。『ヒトクイマジカル』のトリックで「凄い!」…

∇本日一信

『赤緑黒白』を読んでます。『ポケモン不思議のダンジョン』買いました。『終わりのクロニクル』とか『狂乱家族日記』とか積みまくり。 『白い花の舞い散る時間』について、もう一度ちゃんと何か書いてみようと思いました。

『メモリアノイズの流転現象』上遠野浩平

いつも通り。 いえ、毎回"いつも通り"で片を付けちゃいけないとはおもうんですけど、だっていつも通りなんですもん。決して停滞しているというわけじゃありませんし、一作一作書き方も違っているとも思うんですけど、いかんせん"上遠野さんであること"自体の…

『六番目の小夜子』

初恩田陸さん。ああー、なるほど、このストーリーテリングは独特ですね。常にいくつかの謎を提示して読者の興味を引きつつも、ラストまで引っ張れそうな大きな謎を早い段階でポンと明かしてしまったり。最後の最後で大きな謎が一気に解決されるのもミステリ…

∇本日一信

ひさしぶりにアニメ以外のTV番組をまともに見ました。年始の大化の改新ドラマ以来でしょうか。一年前まではアニメすらまったく見ない、TVというメディアとの完全な断絶状態が続いていたので、その頃に比べれば見る頻度は多くなってはいますけど。 いろいろ新…

『TRICK 新作スペシャル』堤幸彦

いただきマンモス。 出だしの習字ネタの「祥子が犯人」から大笑い。もうミもフタもありませんね。今回はウヌャニュペェィギュゥリュ星人絡みのネタが素晴らしかったです。ゴム人形らしいですけど、途中で明らかにウインクしてたのはどういうことですか。後半…

『QED 百人一首の呪』高田崇史

これも一種のネタではありますね。いわゆる"バカミス"とはまた別の方向性を持ったネタ。"変態的"という形容が、意外と合っているんじゃないかと思います。 中盤あたりから殺人事件そっちのけで語られる百人一首の謎解きに、とにかく引き込まれます。提示され…

『雪道』

配布サイト→ パラメータ・サンクチュアリ 孤独について このゲームでは孤独システムを採用しています。貴女は降り積もる雪の中を、たった一人で歩いています。道連れはおりません。貴女が倒れても、誰も助けてくれません。 アンディー・メンテと並ぶフリーゲ…

『インストール』綿矢りさ

秋山瑞人さんの兄弟弟子じゃない方の人。 えっと、たしかに文章が並みじゃないですね。あまりにも心地よすぎて、いつの間にか文章の意味を追うのを忘れてしまうくらいです。ときどき分かりにくい表現がないではないのですけど、その一瞬の浮遊感すらも読み心…