あー。興奮が抜けません。ちょっと頭に風を当てに散歩でも行ってきます。(いつの間にか垂れ流し日記化)

『ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編』クリア。気付くと丸一日。ここ数年でいちばん密度の濃い一日でした。三日くらい何もしたくなくなるような心地良い疲労感。竜騎士さんは不器用な人だなあと思いました。

その日。もう不安はあんまりありません。

お話が劇的な分、これまで以上に細かい粗が多いなあという印象はあります。竜騎士さんはときどき「やっちゃう」ことがあるので、最後の最後にそれが来てバット大振りストライクにならないか、それだけが不安ではあります。

ようやく盤の準備が整ったようです。ここからが本番。先がぜんぜん見えません。

ぼちぼちと再開。

一分たりとも中断したくありません。でも鈍った意識でお話を100％享受できなかったら元も子もないので、90分だけ眠ることにします。セルフラリホー。

『ひぐらしのなく頃に』という作品についていちばん真剣に考えていたのは、どんな評者でもファンでもなく作者の竜騎士07さんその人です。それは当たり前のことではあるんですけれど、こんなにはっきりとした形でそれを実感できるとは思いませんでした。

な、なにこれえええええ！！！！！ この叫びすらネタばれですかそうですか！

人 間 賛 歌。 着色巨大文字でも使っちゃおうかと思いましたけど、もうすぐもっと凄いのが来るかもしれないのでそれは控えます。瞬間最大風速は既に「皆殺し編」を超えました。あとこっちにリアルタイムでネタばれ感想つけてます。

ひぐらし中。何だか専門的な内容になってきたんですけれど大丈夫でしょうか。こういう話題には詳しくないのでその妥当性を判断できませんけれど、主張が強いだけに同じく主張の強い人が怒り出しそうな気がします。専門的な視点から批判するのは構いませんけ…