やー、もの凄い筆圧を感じる作品でした。音楽と悪について語られる「沈黙」と、文字と愛について語られる「アビシニアン」の二編を収録。それぞれが古川さんの長編第二作と第三作です。デビューの瞬間からこんなものを書けてしまう古川さんに戦慄しました。…
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