大槻ケンヂ

『リンダリンダラバーソール』

筋肉少女帯デビュー期のバンドブームから、その終焉までを綴ったエッセイのようなもの。エッセイのようなものに見えますけど、名目上は小説扱い。オーケンさんの個人的な描写、特に恋人のコマコさんに関するエピソードは創作要素が強そうです。逆に当時の他…

『神菜、頭をよくしてあげよう』

実は三年間この日記やってきて[ESSAY]タグ使うの初めてです! どんだけー。 執筆当時、2002年の大槻さんは36歳。「俺オーケン36歳独身」です。「筋肉少女帯」凍結から早数年、新しく結集したバンド「特撮」での活動にも慣れた頃というあたりでしょうか。 ロ…