扇智史

『永遠のフローズンチョコレート』の感想を書こうとしたら脱線してひぐらし語りになりました

うわーお腹いっぱい。小説の共感作用は「同じ立場にある人をどれだけ強く共感させられるか」と「立場の異なるどれだけ多くの人をお話に入り込ませて共感させられるか」という二つの観点で語ることができると思いますけれど、本作は大きく前者に寄った作品だ…