永野護

『ファイブスター物語(1)』

なんかものすごく有名な一大叙事詩。遠未来っぽい宇宙国家時代、「モーターヘッド」なるロボットを用いて代理戦争が行われる社会がこの作品の舞台です。この第一巻の時点で既に終末までの年表は提示されていて、その流れに沿った物語が少しずつ描かれていく…