POEM

『求愛瞳孔反射』

一冊分の詩歌とまともに向き合うのは初めてかもしれません。理性で意味を掴もうとしてもぜんぜん頭に入ってこなくて、それでも退屈することなくすっと一冊読めてしまったのは、ちょっと貴重な体験だったかもしれません。普段とは別の場所の脳を使った感じ。…