『うみねこのなく頃に』エピソード4までの完全なネタばれを前提とした、二周目のプレイメモです。未プレイの方はどうぞご注意を。
お茶会
- purgatrio……再び煉獄。償うのは大食の罪?
- ベアト「そなたにとってはまったく大したことではないかもしれない。しかし、妾にとってはそれだけ意味がある取引だということだ」
- 楼座さんと何を取引?
- 楼座さんの心の隙間、傷。同情を示すベアト。ブラフとしての"慈悲深い魔女"っぽい。
- 蔵臼さんと絵羽さんは「とても大人だからとても頭がいい」
- 留弗夫さんは「とても要領がいい」
- 微妙に表現が違う。
- 留弗夫さんについては、「蔵臼兄さんがいない時には蔵臼兄さんのように乱暴し、絵羽姉さんがいない時には絵羽姉さんのようにズルでした。」と表現。
- この表現だと、留弗夫さんは蔵臼さんと絵羽さんを半々に受け継いでいる感じ。遺産の件では絵羽さん側に付いてたので、また違う印象でしたが……。
- 蔵臼さんのゴールデンドロップのワイン。
- 絵羽さんの二枚舌のサラダ。
- ベアト「お前がいつか食い千切ってやりたいと9歳の誕生日の日に願った、絵羽の舌で作った念願のサラダよ」
- 誕生日……七面鳥のトラウマとの関連は? あと9歳は真里亞ちゃんと同じ年。
- 留弗夫の顔の皮で包んだ鈴木のパイ。
- 留弗夫さんが厚顔だということ? 正直すごい不味そう……。
- ベアト「デザートはお前が愛しているフリをし続けなければならない愛娘、真里亞と林檎のオーブン焼きだよ」
- 幻想は真里亞ちゃんの創作、みたいな説もありますけど、ではこのシーンはどう説明すればいいんでしょう。
- 真里亞「生まれてきてごめんなさい」
- なお、daiさんが楼座さんと真里亞ちゃんをテーマとして出したCDのタイトルは「生まれてきてくれてありがとう」
- 真里亞ちゃんのセリフが、「」を閉じずにいつの間にかベアトのセリフに変わる演出。真里亞=ベアト……と考えるのは早計でしょうけど。
- ベアト「ついに認めさせたぞ! 小賢しき戦人はすでに屈服し、黄金郷に招かれながら妾を否定する愚か者、楼座にも認めさせたッ!!」
- え、楼座さん招かれてたんですか?
- ここで戦人さんが復活。
- 楼座さんが堪えてくれたから戻ってこれた、と戦人さんの弁。一体何の示唆?
- 戦人さんは魂まで屈服しながら戻ってきたと。これも何かの示唆でしょうかねえ。単に、落ち込んだり立ち直ったり忙しい性格なだけかもですが。
裏お茶会
- ベアト、ベルン、そしてラムダ。
- この時点でのラムダの立ち位置は、「ベルンに対抗するためベアトが呼んだ」という感じ
- ラムダ「教えたげないッ! ツーン!」
- ……。
- ベルン「ふぁいと、お〜」「み−、にぱ〜☆」
- この人も駄目だ……。
- ベルンが去ってから、プレイヤーに語りかけるラムダ。
- ラムダ「駒が全部ルークやビショップだったら絶対負けやしないわ」
- それもどうなんでしょうね。
- ラムダ「ベルンのヤツ、お情けの空気も読めずに手持ちのポーンをぜーんぶ入場させた状態から始めて!」
- そんな感じでしたね祭囃し編。
- ラムダ「つまりこのラムダデルタ卿は、超パーってわけ」
- 超パー^^^^^^^^^
- ベアトがお茶会で楼座さんをいじめたのは、戦人(プレイヤー?)を義憤で立ち直らせるため
- ラムダ「ベルンを泣かせたら許さないんだからー」
- やかましいわ。
TIPS
- 金蔵。黄金郷には行けたけど、戦人が認めなかったから台無しに。
- 源次さんも金蔵同様、悪魔に囓られて地獄行きらしい。
- 楼座さん。「黄金郷で、ようやく黄金より大切な自分の宝物を見つける。しかしそれは塚束の間のこと。馬鹿のせいで、彼女はせっかく見つけたそれを再び見失わなければならない」
- 黄金郷で見つけたもの=楼座無双のシーンで見せた、真里亞ちゃんへの愛? けれどそれは再び見失われたので、後のEPでは再び真里亞ちゃんをぶったりしてると。
- リザルトによると、黄金郷に招かれなかったはずなのですが……。
- TIPSを書いた、あるいは書いたという設定になっているのは誰?
- 「ようこそ真里亞」という文面があるから、EP1と違って真里亞ちゃんその人ではないのかも。
- 幻想サイド。
- 紗音さんと嘉音くんには心が与えられている。その方が強力な魔力が宿るから、という金蔵さんの意図。
- 金蔵の力は召還と結界に特化している。召還士。
- 紗音さんの力は結界などの保護・拒絶の力。
- 保護はともかく、拒絶というのが興味深い。
- 戦人さんと真里亞ちゃんは、金蔵から黒き血を受け継いでいる。黒き血?
- 真里亞ちゃんはエンチャンター。道具に魔力を与える。さくたろとか、ウサギ兵のことですね。