食堂 (1日目 13:30)
『うみねこのなく頃に』エピソード4までの完全なネタばれを前提とした、二周目のプレイメモです。未プレイの方はどうぞご注意を。
食堂
- 大人たちの会談
- いちおう、四兄妹は全員「成功を収めた」ということになっているようです。
- 右代宮家は明治・大正まで隆盛を極め、紡績工場をいくつも持っていたと
- 金蔵おじいちゃんは分家で、本来は右代宮家と関係のなかった人物
- 大正12年の関東大震災で小田原の屋敷が崩壊、工場も全焼、親族と財産を一挙に失う
- 右代宮家の継承権を持つ生き残りは金蔵だけ。金蔵曰く「運命がひっくり返るほどの強運」
- 真里亞ちゃんの薔薇は郷田が採取して昼食のデザートにしちゃった説ってありましたね。萎れた薔薇をわざわざ選ぶかなあ? という疑問があります。
- 六軒島には病院もないため、昨年無理に連れ出そうとしたことがあったらしい。その反動で金蔵の引きこもり癖がますます重くなったとか。
- 金蔵の個人資産は推定で数百億。ちなみに伝説の黄金の推定価値は200億。
- ゲストハウスは、もともとは蔵臼が観光開発のために建てたリゾートホテル。じゃあ九羽鳥庵に対応する渡来庵っていう名称は一体なんなのかしら。金蔵が名前をつけさせた? 蔵臼さんに何か考えがあった?
- 下女・借り腹・端女
- 夏妃さんをはじめ、配偶者には片翼の鷲がない。そいういえば方翼の鷲の翼って由来出てましたっけ?
- 熊沢おばあちゃんの視点で「男尊女卑の右代宮家」という言葉が出てきているので、この認識は間違いなさそう
- 朱志香さんが生まれるまで、夏妃さんは金蔵に世継ぎを生まないことを強く責められていたとのこと。女性の価値は子供を生むこと、という価値観。