『委員長お手をどうぞ(2)』

とりあえず、COOLな放送委員長さんのお話とズキュゥゥゥンのシーンが頭おかしいと思いました。いえジョジョネタとか抜きで。一巻の頃はオトメ心オトメ心と言って納得してましたけど、もうこれはそういう次元を越えてる気がします。放送委員長さんは頭のネジがナチュラルに抜けてるとしか思えませんし(しかもそれなのに格好いい)、選挙管理委員長さんの104、105ページの展開は『ゆびさきミルクティー』並みに吹きました。一体どういう思考があればこういう流れが生まれるのかぜんぜん理解できません。そのために一見脈絡なく描いてるようにも見えてしまいますけど、山名さんの頭の中にはちゃんと一貫した道理があるのだとも思います。ハイスペック未知不可知。
あとネタが相変らず微妙に古いのがいいですね。アルバム写真のビートルズとかドドドドドとか10トン分銅とか。文化祭実行委員長4コマのズンドコズンドコリンボーダンスは衛藤ヒロユキさんのノリだと思います。キタキタ親父さんがやってそうです。