神話の泉(4)
めげずに今日も泉に挑みます。何が私をここまで駆り立てるのでありましょう。(棒読み)
よく分かりませんが掘り当てた感じです。これが一体何なのかアルセスっぽい廷臣に尋ねたところ、神話の根っこだということでした。なんでもこの根っこを辿って掴み出せば、芋づる式に他の様々な神話に行き当たるのだということです。アルセス野郎のいうことなので話半分に聞き流しますが、しかしこう沢山あるとどっから辿ったものか決められませんわね。なんか指標とかないのかいな。
「神話とは決断にございます」
わあこいつ今ぜったい適当こきましたよ。その標語みたいなの即席で考えただけに違いありません。順当にルールなど引っ張り出してみたところ皆目さっぱり分からなかったので、やはり適当に探り当てるのがいちばんでしょうか。そういえばなにやら一番下に見覚えのある神話が薄暗く光ってるような気がしますがあれいかに。