Civメモ 国王(5)

チンギス脅迫

「心の友よ、貨幣の技術をタダでくれ」と要求してきたモンゴル。誰がやるか! と突っぱねたいのですが、攻め込まれてはかなわないので大人しく要求に従います。有り体に言って脅迫ですね。幸い、貨幣は既に半数以上の文明が研究を終えているので、さほど痛くもありません。

社会制度

 書き忘れていましたが、新社会制度を獲得する度に革命で制度変更を行っていました。現在の魔界の社会制度は世襲統治/主従制/奴隷制/地方分権/組織宗教。まあ中世の典型的な社会制度です。今回は特に奇をてらったプレイはしてないので、このまま割とまっとうな発展を遂げる予定。

ミケーネの復讐

 ……ぐ、ぐぇっ。この前蛮族都市ミケーネを巡ってエチオピアと一悶着あった地域に開拓者を送ろうとしていたのですが、「その前に鍛冶場作ってから……」とか悠長なことしていたせいで、結局先を越されてほぼ同じ場所にエチオピアの都市が建ってしましました。う、うーん。国境がどんどん押し合いへし合いになってきましたねえ。

魔界経済

 経済ランキング発表。現在、魔界の金銭収入は世界一であるという報告が舞い込みました。これはもひとえに仏教礼拝堂のおかげで、世界中から集まる巡礼者が毎ターン12ゴールドを落としていってくれるのです。経済もなにも、単に聖職者がいじきたないだけなのですが、そのいじきたなさのおかげで世界一裕福な国になれた魔界。宗教と国家権力の癒着おいしいです(^q^)

 とりあえずここまでは科学税率100%を維持し、高めの研究力を発揮できています。それでも都市が4つを越えた辺りから維持費が聖徒収入を越え始めたので、そろそろお金のやりくりが難しくなってきそうです。