『あの、素晴らしい をもう一度』自転車創業

あのー、すばーらしい、あーいーをー もーおーいーちーどー。というわけで、これが私のゲーム専用フォルダもろとも自爆テロしてくれた犯人です。きいぃぃぃぃっ!
プレイを終えてから気づいたんですけど、どうやらずいぶん高い評価を受けている作品らしく。ストーリーと密接に絡んだ斬新なシステムが売りとのことでしたけど、これまでノベルゲームをせいぜい五、六作くらいしかプレイしたことのない私にはその辺の新しさがいまいち実感できませんでした。残念。
キャラクターにもあまり感情移入ができないままお話が終わってしまい、うまく楽しみ損ねてしまった感があります。スキップできるところは全て飛ばして読んでいたことと、物語の短さ自体が裏目に出ちゃったのかもしれません。決してデータ消されたのを怨みながらプレイしたからというわけではありませんよ。違いますって!
ええと、なぜか文句だけになっちゃったようにも見えますけど、それはあえて強調するべきところが見当たらないだけで、平均的にはよくできたお話だったと思います。ひぐらしをやった直後なので、どうしても他の作品が霞んで見えちゃうのかもしれません。きっとオヤシロ様の呪いです。ちなみに消えたゲームフォルダの中にはひぐらしも入ってました。ぐぎゃ。ぎゃ。