狭間の地の記録10 - ラニ様ご対面
遂にラニ様の家臣に!
ラダーン倒したらフラグ立つかもと教えてもらったので、再びラニ様の塔に赴いたところ、遂にご本人と対面が叶いました! ていうか遺灰の使い方教えてくれた人ですやん。あの時は魔女レナと名乗ってたので、皆言ってるラニ様があの人だったとは気づきませんでした。「ラニの塔」の近くに「レナの塔」「セルブスの塔」があり、地名も「スリーシスターズ」なので、この三人が三姉妹ってことなんですかね*1。
ロジェールから聞いた話の受け売りで「お前が陰謀の夜の黒幕なのか?」と直球で問いただしてしまう褪せ人氏。やっぱこの人天然では? ラニ様は塩対応ながら、質問に対しては意外にも明確に「イエス」の回答。二本指を奉じ黄金律を重んじるイウワァバイにとっては「敵かな? 味方かな? 普通に考えて敵では?」な状態ですが、これもロジェールの差金でラニ様に臣従し、その内情を探ることになりました。
ラニ様の家臣仲間として、巨人の鍛冶師イジーと魔術師セルブスにお目通ししたんですが、このセルブス氏が絵に描いたような嫌な魔法使いで、性格の悪さだけなら百智卿ギデオンに比肩しそうでした。円卓のネフェル・リーに怪しい薬を飲ませるよう依頼されたので、ふざけんなとお断りします。ラダーンを倒した後に降ってきた星でリムグレイブに大穴が開き、地下に通じちゃったらしいので、そこの探索を命じられてラニ様とはいったんお別れとなりました。
永遠の都ノクローン
リムグレイブに開いた大穴を無理矢理下って英雄の都ノクローンに侵入。四鐘楼のワープ装置でチラ見せだけしてもらったやつですね。
はぐれメタルみたいな無機生物っぽいのがウヨウヨしており、自在に姿形を変える特性を利用して何らかの研究とかが行われていた痕跡が感じられます。こちらと同じ姿に擬態したボスも襲ってきて、これが噂に聞く「写し身」とやらのようですね。同じ性能なら流石にプレイヤースキルの方に分があったらしく、特に苦戦はしませんでした。
シーフラ河付近のフィールドを経て水道橋の方に降りてったら坩堝の騎士がノシノシ歩いててヒッてなりましたが、遠距離攻撃しなさいという配置だったので発狂しながら目からビーム撃ちまくって撃退しました。坩堝の騎士に正々堂々勝てたことない……。奥にはなんか白っぽい人がうずくまってて、話しかけると無言で「Dの装備を渡す」選択肢が出現。以前円卓で出会ったD氏の弟だったようです。近くにあった金サインでD氏を召喚できましたが、これつまりこの先ボスがいるってことですよね? そう思って心の準備はしていたものの、気持ちだけではどうにもならず巨大ガーゴイル2体に襲われて死。何度かリトライしたものの埒が開かず、地下の探索はいったん切り上げました。シーフラ河周辺にもまだ何かありそうですがちょっと後回しにします……。
*1:後から分かりましたが、セルブスは別に三姉妹ではなかったです……。