2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
deilluminationさんに言われて、ゆらぎの神話ネタで萌理賞用のお話を書いてみたんですけど、人数制限で投稿する前にうまいこと〆切られてしまいました。やーらーれーたー。まあ「二次創作禁止」とあるので神話ネタ自体微妙なんですけど。まあせっかく書いた…
ジブーニャさんそのうち死にそう。 主人公ペアが男女でなく男男なだけでとても新鮮に思えたのは意外。ガユスさんの毒舌が往々にして結局はギギナさんに対する内助の功になっているのは面白いですね。主婦役かつ魔法使い役。ギギナさんは誘い受けだなーとか逆…
され竜おもしろー。もうちょっとで読み終わります。
キュトスの姉妹っていう71人の妹集団がいるんですけど、 【ハルシャニア】 42番目の姉妹。 【海】を内包するもの。自分の外側の海を呑み、自分の中の【海】を大きくすることにしか興味がない。主に海岸線で海に頭を突っ込み、海水を平気で呑み続けているのを…
され竜の一巻読中。これ絶対やおいですよね。 どうしたことか倒錯社::公開編集会議の編集許可をいただいちゃいました。せっかくなのでちょこちょこいじらせてもらおうと思います。
きゃああああ。歴史小説はめちゃくちゃ面白いジャンルなのだと思い出させてもらいました。複数人の視点を断片的に切り替えていくことで展開するストーリーテリング、人の世で繰り広げられる権謀術数、その影で北の大地に蠢く人智を越えた恐ろしい何者か……と…
フリゲ最萌トーナメントでアンディー・メンテ作品の予選が始まりましたわーい。ささやかながらここで宣伝して応援します。投票は今日中。投票コード申請に一時間かかるのでアンディーメイツはお早めにどうぞ。 フリーゲーム最萌トーナメント、 代表選考予選…
ちょう熱い。一冊の大半がジャイロさんの成長物語に。でもジャイロさんて最初の方でチンピラ殺してませんでしたっけ。ホット・パンツさんは空気。わりとびっくりな事実が判明したにもかかわらずホット・パンツさんが空気。それにしても、まさかジョジョでこ…
七番目の小夜子ってなんですか。訂正しました。
海燕さんのちょっと前の記事のコメント欄でひぐらしについてこういう話が。 kaien 『伝え聞く噂から総合的に判断すると、たぶんミステリとしてはダメダメなのでしょう。「正解率1%」とかは、若気のいたりだったのだと思います。』 これまでに読んだミステ…
信者の言うことを鵜呑みにしてはいけません。
なんかいつの間にか六月も末、『ひぐらしのなく頃に』の最終完結編である『祭囃し編』の公開まで、とうとう二ヶ月を切りました。私の千にちょっと満たない程度の物語経験の中で、ひぐらしは間違いなくベストの作品です。そのひぐらしの総決算となる八月のプ…
あまりにも素晴らしい紹介文だったので転載させていただきました。細かいレイアウトとかはちょっと変えてます。 「ゆらぎの神話」って知ってるかい? みんなで設定やストーリーを出し合って、一個(か、それ以上の)の架空の神話をつくろう、ってゲームさ。 …
黙祷。
漫画版の三編を揃えた人への特典小説。ハードカバーの六十四ページと、発行部数の少なさを考えるとなかなか気合の入った作りでした。ファウスト賞選考の評でJさんが「猫を殺す話が多すぎる」みたいなとか言ってましたけど、まあそれはそれとして。 前半は例…
漫画版の一巻を三冊揃えた人だけがもらえるレアアイテム『ひぐらしのなく頃に 外伝 猫殺し編』が届きました。ただのファンアイテムかと思ってましたけど、なんか本編の真相に関わるけっこう重要な内容だったという感想をちらほら見受けます。竜騎士07さんの…
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1149344528/ えーと、地味に企画が続いているフリーゲーム最萌トーナメントの予選が始まったようです。今日はステッパーズ・ストップや洞窟物語の投票日らしいので、好きな人は見て来るといいかと思います。ア…
「哲学的意味がありますか?」というオビの惹句を見たときは「ああ、今回はそういうヒロインなのか」と思ってしまいましたけど、ものの見事に裏切られました。思春期にありがちでいかにも観念的なアレを連想させるこの台詞が、まさかここまで地に足の着いた…
そろそろ綿流し祭の季節だなーと思ったので、『暇潰し編』をラスト部分だけ再プレイ。このシーンをプレイするのは初回を入れて三回目です。 はじめてプレイしたのはたしか去年の一月だったと思います。当時、自分はフィクション作品で涙を流すことのできない…
あー……。 生まれて初めて本の重複買いというのを体験しました。『夏期限定トロピカルパフェ事件』がなぜかここに二冊あります。一冊は私が、一冊は家来さんが。あーうーあー。一体どうしたものでしょう。……誰かにあげるしかありませんね。はあ。
現代学園井上。って既出でしたっけ。いえどうでもいいんですけど。
甘いです。 たしかに本作最終章のミステリー的仕掛けはよく出来たものですし、それがお話のテーマと直結しているのも見事。物語とミステリー部分の乖離が激しい昨今のジャンル事情からすれば、物語の構造そのものをミステリーとして扱っている本作は賞賛に値…
米澤穂信さんの講演会行ってきました。「心の綺麗な人」と「田村ゆかりが好きな人」からは見えなくなる魔法を掛けていったので気付いた人はあまりいなかったと思います。で、もしかしたら可能性のひとつとして勘違いされてるかもしれないので念のため断って…
うわわ。すごい面白くなってきましたよ。寝る前に軽く一話二話ほど読んでみようかなー、と思ったらそのまま最後まで一気読み。何が凄いのかよく分かんないですけど、とにかく読む手が止まりませんでした。ストーリーモードの前半も息をつかせぬ展開でしたけ…
うちの家来が、米澤穂信さんの講演会に行くとか行かないとか行かないとか行くとか煮え切らないこと言ってます。
「傑作」なら二冊くらいしか選べなかったと思いますけど、「お気に入り・オススメ」ということでうまく五冊埋まりました。白い花の舞い散る時間 (コバルト文庫)作者: 友桐夏,水上カオリ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/09/01メディア: 文庫購入: 3人 ク…
けっこうながくかいたのまちがってけしてしまいました きいぃぃぃっ
シンシアさんの髪の毛の謎が遂に判明。笑えなー。 意図的なものかどうか分かりませんけど、高遠さんは一冊ごとにお話の構成を変えている印象があります。個々のキャラクターの紹介を兼ねて一人一人オムニバスっぽく活躍していった一巻、それらのキャラクター…
うひひひひ。ひ。うわ変な声出ました。 田中哲弥さんは初読。あー嘘です。そういえば最初の二編は『電撃hp』に掲載されてたときに読んでました。五年ぶりくらいの再読でしょうか。当時はふざけまくった展開とか薄っぺらいキャラクターとかいろいろ小説作法を…
だんだんよく分からなくなってきましたよ。やってることは相変わらずあっちふらふらこっちふらふら、一冊半もかけて最初のお使いすら完了してませんけど、まあ一巻の頃よりは多少お話が動いた気がします。ストーリー的には『A I R』の前半がテンポよく思えて…