竜騎士07

『幻想牢獄のカレイドスコープ』第7ゲーム 死刑囚:土麗美/ピエロ:水無

幻想牢獄のカレイドスコープ 通常版 - PS4エンターグラムAmazon第7ゲーム 死刑囚:土麗美 ピエロ:水無 断罪者:風華、火凛 「ピエロに配置された水無を犠牲にする以外に自分が生き残る方法はない」と悟った土麗美が「詰んだ」と判断し、そうなるよりはと自己犠…

『幻想牢獄のカレイドスコープ』第6ゲーム 死刑囚:風華/ピエロ:水無

幻想牢獄のカレイドスコープ 通常版 - PS4エンターグラムAmazon第6ゲーム 死刑囚:風華 ピエロ:水無 断罪者:土麗美、火凛 今回はかなりトリッキー。断罪者の土麗美が風華の処刑に舵を切ることは予想通り、もう一人の断罪者である火凛が抵抗を示したことで膠着…

『幻想牢獄のカレイドスコープ』第5ゲーム 死刑囚:水無/ピエロ:土麗美

幻想牢獄のカレイドスコープ 通常版 - PS4エンターグラムAmazon第5ゲーム 死刑囚:水無 ピエロ:土麗美 断罪者:風華、火凛 死刑囚の水無がピエロの土麗美を黒幕呼ばわりして陥れようとする→土麗美激昂→火凛が水無の嘘を指摘して有罪宣告→風華が消極的に拷問執…

『幻想牢獄のカレイドスコープ』第4ゲーム 死刑囚:火凛/ピエロ:土麗美

幻想牢獄のカレイドスコープ 通常版 - PS4エンターグラムAmazon第4ゲーム 死刑囚:火凛 ピエロ:土麗美 断罪者:風華、水無 1周目で選んだ死刑囚:水無/ピエロ:火凛とちょっと似たパターンで、風華が火凛を断罪して拷問まで持っていく流れ。断罪者に水無がいたも…

『幻想牢獄のカレイドスコープ』第3ゲーム 死刑囚:風華/ピエロ:火凛

幻想牢獄のカレイドスコープ 通常版 - PS4発売日: 2020/12/17メディア: Video Game第3ゲーム 死刑囚:風華 ピエロ:火凛 断罪者:土麗美、水無 死刑囚の風華が開幕からハイスピードで激昂、自分以外は全員無能と全方位を罵倒してヘイトを買い、これを受けた断罪…

『幻想牢獄のカレイドスコープ』第1ゲーム 死刑囚:水無/ピエロ:火凛

幻想牢獄のカレイドスコープ 通常版 - PS4発売日: 2020/12/17メディア: Video Game第1ゲーム 死刑囚:水無 ピエロ:火凛 断罪者:風華、土麗美 デフォルトでこの並びだったので、導入シナリオとして推奨されてるルートなのかなと思いそのままプレイ。最初は「皆…

『幻想牢獄のカレイドスコープ』やります

幻想牢獄のカレイドスコープ 通常版 - PS4発売日: 2020/12/17メディア: Video Game フルボイスのサウンドノベルなんて長いことやってませんでしたが、なんかピンと来たのでトライしてみることにしました。竜騎士07さんの、もう露骨に悪趣味な美少女デスゲー…

完結した物語にひび割れを入れる「アフター」として - 『ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編』

星海社文庫版で再読しました。後日談である本作は終始内省的な展開が続くので、動きのある派手なシーンが少ない(=BGMや効果音等のゲーム演出がなくてもさほど表現が弱まらない)点で、シリーズの中でも特に小説向きの内容と思われます。お話としても一話で完…

『雛見沢停留所 〜ひぐらしのなく頃に原典〜』

『ひぐらしのなく頃に』の原案として名前だけは古くから知られていた幻の舞台脚本「雛見沢停留所」のコミカライズ。「ひぐらし」と共通するキャラクターは魅音と梨花ちゃんのみ。その二人も梨花ちゃんが魅音より年上の「梨花さん」になっていたり、魅音が村…

現実/オカルト二重化解釈による『彼岸花の咲く夜に 第一夜』各話読解【ネタばれ】

この記事は『彼岸花の咲く夜に 第一夜』を全面的にネタばれします。ご注意を。

こういうのが読みたかったんですよ、竜騎士さん - 竜騎士07『彼岸花の咲く夜に 第一夜』

こういうのでいいんですよ、こういうので(ゴローちゃんっ面で) 新作の『ローズガンズデイズ』も出た後なので超今さらになるのですが、『彼岸花の咲く夜に』第一夜をようやくプレイし終えました。『うみねこ』の頃あれだけ騒いでたくせに、どうして『彼岸花』…

竜騎士07 - ゲームデザインが規定する物語 (『恋愛ゲームシナリオライタ論集 30人×30説+』掲載原稿)

2010年夏コミで頒布された『恋愛ゲームシナリオライタ論集 30人×30説+』が完売、再販予定なしということで、私の担当した原稿について主催のthen-dさんからweb公開依頼がありました。作品完結前に書いたものであり、今では私自身かなり考えの変わったところ…

もうこれ本編でいいんじゃないかしら - 『ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編(下)』

面白かったです! 初読時は麻雀の基本ルールくらいしか知らなかったので、ゲームの展開をよく理解できなかったりもしたのですが、それでも「とにかく何かすさまじいが起こっている」ことが伝わる漫画でした。これはもう山田J太さん凄い、としか。その後、た…

『ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編(上)』が本気のひぐらしな件

ひぐらしの外伝漫画はあまり追いかけていないのですが、本作は竜騎士さんが直接原案書いてるらしく、かなりストレートな『ひぐらし』になっているという評判だったので、期待して読んでみました。はい、これガチです。 メディアミックスでよくありそうな、「…

【ネタばれ無し】最終感想『うみねこのなく頃に episode8 Twilight of the golden witch』

先日、最終話のepisode8(EP8)が公開され、4年間続いた本シリーズも無事*1完結となったので、ぼちぼち感想を書いてみたいと思います。タイトルに「ネタばれ無し」って入れましたけど、意味合いとしては「犯人とかトリックとかの具体的な内容には触れない」く…

事件の謎は解明されたか?-『うみねこのなく頃に Episode7 Requiem of golden witch』

まず大ざっぱな感想 いつの間にか第7話ということで完結も間近に迫り、このままクライマックス向けて一直線? と思っていたら、「今までの主人公は脇で休んどいてもらって新キャラ投入」っと、かなり意外なところを突いてきました。本編の展開をぶった切って…

選択肢なきルート分岐 - 『うみねこのなく頃に Episode6 Dawn of the golden witch』

今回も語るべきことはいっぱい。どこから話したはじめたものか、正直考えあぐねているのですが、ともかくぽつぽつと書きはじめてみます。「具体的な事件、出来事」に関するネタばらしはほぼありません。 象徴だけでできた物語 今回のうみねこは、いつも以上…

うみねこは巧いか下手か/竜騎士07は天才ではない

軽く。*1 うみねこは巧いか下手か http://d.hatena.ne.jp/kaien/20091107/p1 この記事で海燕さんが使っている「下手」という言葉は、細部を削って大筋を捉えれば「過去に蓄積されてきた既存の手法に従っていない」ことを指すのだと思います。脚本術のメソッ…

拡張ルール投入!『うみねこのなく頃に散 episode5 End of the golden witch』

半年に一回のハレの日! うみねこ新シリーズ、「散」の第一弾が遂に公開されました。例によって、具体的なネタばらしにならないよう心がけつつの感想お送りします。とはいえ、雰囲気でどうしてもある程度のところは伝わっちゃうんですが……。 ひぐらしが完結…

今この時期だから書く『うみねこのなく頃に』エピソード1の読み方

『うみねこのなく頃に episode1 Legend of the golden witch』再プレイ感想にかこつけて アニメ放送が真っ最中の昨今ですが、原作ゲームの手引き的なことを書きます。作中の個々の出来事に関する具体的なネタばらしはしませんが、作品の構造に関するよりクリ…

竜騎士07はそろそろミステリファンにぶちのめされるべき

一年半くらい前、 『うみねこのなく頃に』のミステリー・リベンジっぷり という記事を書いたことがあり。どういうものかというと、まあ「ミステリーに関してズブの素人だった竜騎士さんが、なんか勉強して帰ってきたよ! 凄いよ!」という話です。 竜騎士さ…

『うみねこのなく頃に』の第1話がつまらない理由

第1話終了 - 一本足の蛸 id:trivialは安眠練炭さんがうみねこ第1話をクリアされた様子。この段階までプレイしての感想はなかば予想通りなのですが、プレイを継続するだけの興味が1話で喚起できなかったのはやはり残念です。まあこれも仕方ない話で、だって第…

竜騎士07のミステリーが「本格推理」でない単純な理由

本格ではない 『うみねこのなく頃に』のミステリー的側面を語るために一点はっきりさせておかなければならないのは、本作がある種の定義における「本格推理」の論理によっては作られていない、そもそもそれが目指されていないという点です。たしかに本作は「…

「アンチミステリーVSアンチファンタジー」の行く先 - 『うみねこのなく頃に』の捉え方について

かつてミステリーの素人だった竜騎士さんは前作から一年を経て、取り返しがつかないほど理屈を知ってこの世界に戻ってきました。*1 前作『ひぐらしのなく頃に』のミステリー的失敗は、いまや語り草とも言えるありさまで知る人に知れ渡っています。その反省と…

『うみねこのなく頃に』EP4クリア、自分がなんで泣いてるのか分からない

クリア直後の感想、というかプレイ後の精神状態報告。ちゃんとした感想はまた後ほど書くかと思いますが−。 昨日お昼前からはじめてようやくクリアして一息。じっとモニタ見つめてたら3時間くらいで頭痛くなってきましたけど、そんなもの構わずほとんど12時間…

私の『うみねこのなく頃に』との戦い方、および第1話で××説に思い当たった道筋

『ひぐらしのなく頃に』の謎解きとしてのある一面は、多くの人にとって期待はずれという形に終わったと思います。どういうことかと言うと、まあ色々あるんですけど、現実的にはとても説明できそうにない、でもきっと現実的な解答を与えてくれると期待してい…

奈須きのこvs竜騎士07、人間関係の「断絶」の正反対な描き方

空の境界読んだ感想として。Fateとか月姫はよく知りません。『ひぐらしのなく頃に』と『空の境界』は両作とも人と人との「断絶」を描いているんですけれど、よく見てみるとその断絶の描き方が正反対であることがわかります。あくまで傾向、の話ではあります…

ひぐらしを凌駕するこの「凄さ」 - 『うみねこのなく頃に episode3 Banquet of the golden witch』

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『ドラマCD ひぐらしのなく頃に 暇潰し編』

3枚組。今回も内容みっちりです。細かい変更や省略はあるにしても、やはり原作に忠実で堅実な内容。文章で状況をしっかり描写した方が面白いところもありますけれど、声優さんの演技もやっぱり大きな力を持つもので、ここぞというときの瞬間最大風速は原作を…

『怪談と踊ろう そしてあなたは階段で踊る』

むかし竜騎士さんがファウストに載っけた前後編小説のコミカライズ。おおむねで原作どおりの展開に見えたんですけれど、最後の方に挟まれたたった一コマがやたら下世話な興味を煽って大変です。富竹涙目。 気合い入れて描いた画とそうでない画の落差が激しい…