あ、いつの間にか20万ヒット。ありがとーございます。

あー、ちゃんとリンク発生してますね。善き哉善き哉。

グループキーワードリンクのテスト。神話の概要。ペレケテンヌル。【紀】。ハルバンデフ。

とりあえず「神話」カテゴリ作ってみました。一昨日のアレはリンク貼っただけだったので、『ゆらぎの神話』についてもう少し詳しい説明を。いつもの「好きな人だけ読んでね」的記事と違って大勢への紹介が目的なので、勢い過剰気味にいきますよ。 まあ説明自…

『伝奇集』を八十ページほど。

さて、観てきましたよ。堤さんの作品は『TRICK』と『溺れる魚』しか観たことがなかったので、ギャグ抜きの展開がいろいろ新鮮。それにしても、この人は不気味な田舎町を嫌な感じに描写するのが本当に好きですね。村人が変な儀式に集まってるシーンなんかは本…

そういえばmixiの方ではなんかうちの家来が発案者みたいな形で主導してるみたいですけど、あの案を最初に出したのは私です。私は年齢制限でmixi使えないから家来に代行させてただけなのです。そうなんですって。

というわけでボルヘスさんの『伝奇集』読みはじめ。

えっと、こういうのやってます。 創作とか神話とか伝奇とか架空言語とか考古学とか史学とかサーガとかSFとか幻想文学とかファンタジーとかゲームとかメタ虚論とかTRPGとか電波とかサガとかひぐらしとかアンディー・メンテとか西尾維新さんとかウエダハジメさ…

コメント欄への返信。 <div class="hatena-module"> <div class="hatena-moduletitle">管理リング</div> <div class="hatena-modulebody"> <ul> <hatena name="ring" rid="saga" sid="8633" mode="image"><br> <hatena name="ring" rid="higurasi" sid="8633" mode="image"> </ul> </div> </div>

家来が本を買ってきました。『戻り川心中』『ダブ(エ)ストン街道』『Jの神話』『ドッペルゲンガー宮』『ネクラ少女は黒魔法で恋をする』『逆襲の魔王』『僕らはどこにも開かない』『電波的な彼女』『円環少女』『伝奇集』『13』『陰陽師は式神を使わない』。…

えーと、「前評判を一切知らずに読んだ方が幸せになれるミステリー」はよくありますけど、この作品は数少ない「前評判を知らないと不幸になるミステリー」だと思いました。まあ受賞から八年も経って既に前評判も嫌というほど流れているので、私は無事幸せな…

ぼうっとしてますね。パーマネントリンク用のポッチリ付け忘れてる時点でだめだめですね。しゃらりしゃらりこー。

[∇]本日一信 六とんを半分くらいまで。あとシェイクスピアさんの『夏の夜の夢・あらし』を買って、えーと、あとなんでしたっけ。忘れました。意識が微妙に混濁気味なので早く眠りたいんですけど、家来が宴会やっててうるさくて眠れません！

というわけで『六枚のとんかつ』読中。えっと、普通に面白いですよ？

酷評は何も生み出さない。 - ジュブナイルポルノ作家わかつきひかるのホームページ この記事をコメント欄まで読んでみると、「酷評は絶対悪」ではなく「酷評はプラスよりマイナスの方が大きい」という主張であることが分かります。また、「指摘された欠点は…

見ました。ミドリ先生はいまだに十七歳を通しているのですね。ナオさんとクガさんが仲良くしてて大変ほっとしました。面白かった気がします。

バルディッシュ！ バルディッシュ！ 杖が喋る杖萌えアニメ『魔法少女リリカルなのは』のノベライズ。ていうかこの表紙絵は最低ですね。ぱんつ丸見え。わざとですか？ 嫌がらせですか？ また淫獣ですか？ この構図を考えた人は猛省した方がいいと思います。オ…

最近面白くなってきたらしいので、最初の三話くらいしか見てなかった舞-乙HiMEを見てみます。

どうしても『インディヴィデュアル』と言いたくなってしまうスパイ小説読了。スパイ小説という呼び方が適切かどうか分かりませんけど、まあそれはそれとして。新潮文庫フェア用の普通より面積の広いオビがかかっていて、装丁が殺されちゃってたのが残念でし…

機会があれば読んでみたいけどとりあえず手元にはないものをあげてみましたなんとなく。お財布に余裕があって気分が乗ってるときに見かけたら買ってくるかもしれません。 浅暮三文さんの色々 グレッグ・イーガンさんの色々 『電波的な彼女』 『ネクラ少女は…

初ミシマさん。本書から"ナルシズム"のにおいを全く嗅ぎ取ることのできなかった私はもう駄目かもしれません。中二病の、中二病の王国が見えますよ！ ほらあそこ！ 太宰治さんが嫌いだったとか、スーサイドしたとき自衛隊来なかったとか、まあその手の断片的…

「ファンタジーとして、SFとして、そして何より物語としての傑作です。 最初の二百ページほどは物語の全体像が見えてこず、ページが固くてなかなか読み進められませんでした。ところが後半に差し掛かり、お話の全ての前提情報が揃って視点が大きく開けてから…

と言ってる間に『アラビアの夜の種族』読了。圧巻でした。皆も読めばいいと思います。

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Ink/9393/ 胴体まっぷたつ。 ページ最下部のWEBハングちゃんも素晴らしいと思います。

譚られぬ第三夜。

『50℃』まで読了。以下、内容に触れます。

「1℃」まで読了。

『凶骨の夢』『陽気なギャングが地球を回す』『六枚のとんかつ』『人間失格』を購入。あと家来さん三島由紀夫さんの『金閣寺』と『仮面の告白』を借りてきました。

計算尽くされてるなーという印象。ミステリーの面白さには「隠されていた仕掛けの意外さ・派手さによる魅力」とか「真相を解明する過程の鮮やかさによる魅力」などいくつかの傾向があると思います。その分類で考えるなら本作は、とにかく「伏線の配置とその…