新人賞デビュー作の続編。前作では真の黒幕に対して一矢もなく現場だけで戦いが完結していたので、あまりすっきりしていない終わり方ではありました。歴史の大きな流れに個人の小さな物語が押し潰されていく非情さ描くならこういう突き放した終わりもありか…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。