灰原とう

『イメイザーの美術』

これはいのちの美術。無垢なるたましいの魔術。 作中の言葉の引用。変に粗筋とかを書くよりも、この言葉が最も適切に作品のイメージを表してるように思います。 基本的には子供のいる世界の不思議を柔らかな筆致で描きつつ、ライトノベル風味の設定をふりか…