『ローゼンメイデン』#1

なにこの嫌なガキ。主人公が人格に多大な問題を抱えています。これはきっとお人形さんたちが12話かけて彼の劣悪な性格を矯正していくという話なんですね、と勝手に理解。でも、引きこもりなのは別にいいとして、家族の無償の好意に甘えて生かしてもらってるくせにその家族を足蹴にして見下して、あまつさえお人形さんに悪戯しようとするような人間はたとえ子供であってももっと酷い目に遭わせるべきです。お姉さんの口から「学校」という言葉が出たときの彼の表情が一番迫力あった気がするのは気のせいですか。
あと主題歌に首輪という単語が入ってなかったのは僥倖だと思いました。聞き直したら思いっきり入ってるしー。