古橋秀之

『ある日、爆弾がおちてきて』

あー。良作。とっても良作。良作オブジイヤー。良作という言葉がこれほどぴったりな本もそうないと思います。とにかく受け皿が広そうというか、百人が読んだら九十八人くらいが誉めるんじゃないかという普遍性。力の抜き方のバランスが凄いですね。これ以上…