橋爪大三郎

『はじめての構造主義』

分かりやすかった気がします。気がしますーというのは、各々の章に書いてあることはすんなり頭の中に入ってきたものの、では結局「構造主義とは何なのか」という根本的な疑問がいまだ十全に解消された気がしないからです。 これは橋爪さんの説明がどうという…