村上龍は愛と幻想のファシズムの中で「社会の役に立たないホームレスや貧乏人は殺していい」と主張した。実際に主人公達がホームレスや貧乏な労働者を殺すようなシーンが出てくる。他にも、「アフリカで餓えてるアホな難民は原爆でまとめて始末する」と言って主人公達が笑い合うシーンも出てきた。森博嗣も、子供が自分の邪魔になるなら殺してよいと主張している。こういう主張は道徳に縛られた大衆からは理解できないだろうが、世界の真理だと思う。ホームレスやニートやリストラされた貧乏人や在日がいなくなっても誰も損をしないし、そうすれば日本はもっと豊かになるはずだ。