『うみねこのなく頃に』エピソード4までの完全なネタばれを前提とした、二周目のプレイメモです。未プレイの方はどうぞご注意を。
食堂
- 楼座さんに追い出され、一人でぶらぶらする戦人さん。鍵もかけない。
- 注意する人もいないので、未成年飲酒を満喫する戦人さん。
- これで酩酊して後の幻覚を見た……とかはやめてくださいね!
- ノック。源次さん登場。
- 新情報。戦人さんはおっぱいソムリエ。ひっく。
- 戦人さんは金蔵の血を色濃く継いでいる、と他ならぬ源次さんの言葉。
- 金蔵の酒は悲しみを忘れるための酒。今の戦人のヤケ酒のよう。
- 金蔵の人生にはいくつかの哀しい出来事があり、贖罪のためのものになり果てた、と源次さん。
- 源次さんに、金蔵の書斎へ案内される戦人さん。
- これから理解できぬものを見るでしょう……と源次さん。
- 既にベアトは蘇っている。
- 源次「………本当にあなたはお館様の若き頃にそっくりだ。……戦人さま、どうかご勉学に励みを。あなたは将来、必ずや大きな志を持たれるでしょう。そしてその時、足りぬ学力に一生後悔されることがありませんよう」
- 今から死のうかという戦人さんに、なぜ源次さんはこんなことを?
- そして足りぬ学力とは、一体どこから出た言葉でしょう。金蔵? それとも、源次さん自身の経験なのでしょうか。
- マスターキーをとられても、金蔵の書斎の鍵だけは持ち続けていた源次さん。
- 入室。まばゆい黄金の蝶の群れ。
- そこにいる金蔵とベアト。
- ここからは「戦人が幻想シーンを目の当たりにする」シーンとなります。ただし、既にベアトが勝利してゲームが終わっているので、この状況なら探偵視点である戦人でも幻想を見ることが可能、と解釈することはできますね。
- ベアト「30年考えた。……この一手をどう切り返すか、30年考えたぞ…。楽しめ、30年寝かせた我が一手を楽しめ」
- 駒を切り捨てるかどうかで悩んでいたベアト。象徴的な状況ですが、どういう手で応えたのでしょう。
- 若き日より金蔵が愛している酒……アブサン? が戦人さんに振る舞われる。
- ベアト「儚く脆い蜘蛛の巣も、ヘロデの王から守ってくれることもある……この世に無駄な者などないように、無駄な質問もまたない」
- 推理は数打って面で攻めろ、に通じる話な気きがします。
- 金蔵とベアトの賭け。金蔵が次の手を閃くのと、ベアトが戦人を屈服させるのとどちらが早いか。
リザルト
- 「そして、魔女は全てを語り始めました」とエンディング開始。
- 死亡が紗音→郷田→譲治という順番なのが気になる。なぜ郷田さんが間に割って入ってるんでしょ。
- 楼座さんは魔女を認めず、黄金郷に招かれなかった。ここでも楼座さんは「魔法を否定する者」になっています。
- 源次さんに与えられたのは安らかな眠り。