新島飛行場到着 (1日目 8:00 )
『うみねこのなく頃に』エピソード4までの完全なネタばれを前提とした、二周目のプレイメモです。未プレイの方はどうぞご注意を。
空港
- 親族の再会
- 復習。戦人さんは未成年の高校生。穣治さんは社会人(23)。でも戦人さんが高校生であることを感じさせるエピソードって、あんまないですね……。学校の友達のエピソードとかもないし。
- 戦人さんが穣治さんに対して微妙にですます調。キャラが固まってない段階の口調揺れ? それともこれが普通でしたっけ。六年ぶりの再会と言うことですから、口調が作中で徐々に変化していくのも不思議なことではないですが。
- 戦人さんは成長期を迎えるまでは背が低かった。それが突然180センチを超える長身に。親戚連中に大きくなったわねと言われるのが恥ずかしい、とのこと。過去戦人と現在戦人が別人である可能性の伏線orミスリード?
- 登場人物TIPSが増える時、ぱぁぁぁぁ〜と効果音が鳴る。
- 縁寿さんは「いつも」季節の変わり目に風邪をひくとか。必然と考えるのは考えすぎでしょうか……。
- 遅れてきた楼座さん。電車の接続が悪かったって言ってますけど、EP2で語られる親子喧嘩のせい?
- 真里亞ちん9歳。子供たちはけっこう年齢出てますね。
- 真里亞ちんは戦人さんを覚えていない。あるいは初対面?
- 戦人→真里亞の印象は6年前の記憶と変わらないとやら。記憶はあることが明示されてると。そして3歳と9歳の印象が同じというのも、真里亞ちゃんの成長が万全でないことを示唆している?
- 「真里亞の亞の字が十字架みたいでオシャレ」亞の字は何かの伏線? さすがに考えすぎ?
- 真里亞ちん、感情をあまり表情に出さないが内面は豊か、という描写あり。無表情という印象はなかったですが……学校とかでは、確かにそうらしいですね。
新島行き201便
- パラシュートないって戦人さんが騒いでる。
- 飛行機搭乗時の名簿読み上げで、さりげなく登場人物復習
- 機長の名前は川畑
- 離陸。ここで全キャラの名前が順番に表示されていくのは、ひぐらし目明かし編でもあった演出。
今回は、出題編の最初ということでの演出?だとするとEP5でも同じ演出があるのかも。(少なくともEP2でも同じ演出を確認。他のEP3、EP4でもあったかも)
新島
- 戦人さんは飛行機より船が良かったって言ってるけど、乗り物全般が駄目なんですよね
- 戦人さん、6年前までは朱志香さんに体格・腕力共に負けていたと
- 戦人さん曰く、「約束は忘れず、そして約束は破らない人だ」>楼座おばさん
- 真里亞ちゃんも、約束は守る人ですよね
六軒島への船
- 外国船に負けて以来スピード狂になった船長。40ノット出るとか。ep4の船長と同一人物、でよかったですっけ?
- 「い、いや、ひっくり返して考えるんだ! 敵の狙いは何だ! 俺をこうして怖がらせることか??! そいつが狙いなら甘いぜ、びびってなんかやるもんかぁああぁぁああぁ!!」 高速艇こわいこわいのシーンでさりげなくチェス盤思考してる。
- 戦人「海も空もごめんだぜ、俺は陸の上で死にたいさ……」何かの示唆? あんま意味のない発言?
- 戦人さんが右代宮家に戻った直接の原因は、母方の祖父母が相次いでなくなったため
- 祖父母の家では庶民の暮らしをしていた ということは明日夢さん自身も庶民的人物?
- 鎮守の社と鳥居がなくなったのはこの夏のこと
- この時点の真里亞ちゃんは、鳥居がなくなったという「不吉の徴」に明らかに"脅えている"
- その後、ベアトリーチェがらみの惨劇が起きてからの嬉々とした様子とのずれを感じます
- 穣治「うん。僕は嘘をつかないよ。だから信じて。皆と一緒にいれば何も怖くないんだよ。」