交響詩篇エウレカセブン#18「エウレカキック!!」

がじわじわと効いてきました。まさか、まさかあのタイミングで蹴りが入るなんて。今までのエウレカさんの言動を考えるとものすごく意外なんですけど、彼女のキャラクターを壊してしまわないギリギリのアクションだったと思います。すごい妙味。最近よくツンデレという言葉を聞きますけど、こういうデレツンの例はかなり珍しいんじゃないでしょうか。エウレカキック!
でも人の感想を眺めてみたら「エウレカキック萌え!」とか言ってる人があまりにも少なくて、というか一人も見つからなくてとても意外。私はこのシーンに、一日頭から離れないくらいの強烈な魅力*1を覚えたんですけど、これって特殊な反応なのでしょうか。もえってよくわかりません。

*1:どうも言葉選びがあまり上手くない気がします。この感情を一言で言い表す表現を思いつきません。架空のキャラクターでありながら「現実に存在しそう」という身体性? (意味不明)