『うみねこのなく頃に』ネタバレ考察

『うみねこのなく頃に』全ネタバレあり










 当サイトのうみねこ関連の記事は次のリストにまとめています。

うみねこネタバレメモ

 以下、『うみねこのなく頃に』のネタバレがあります。

 考察というほどでもない「気になったこと」の項目別箇条書きはここに。

 ちょっとクドめの深読み勘ぐりはこっちに。

EP1時点メモ

魔女ベアトリーチェ

  • かつて存在した魔女ベアトリーチェは、1986年に島に現れた魔女ベアトリーチェその人か否か
  • 裏お茶会のベアトリーチェがルールの擬人化であることはベルンカステル卿が明言
  • 「"い"る」とは「要る」という字も当てられる
  • TIPSの必殺技は話が進むごとに増えていきそう
  • ゴールドスミスおじいちゃんはどうしてこんなのに惚れたのやら……

右代宮家

  • 使用人の「家具」発言はいくら上流階級の人間でも普通引く
  • 戦人たちは特に気にしていない
  • 右代宮家がずれてる?

右代宮金蔵

  • ゴールドスミス
  • この人の言葉をどこまで額面通り受け取っていいものやら
  • お魎さんみたいにツンデレ化する可能性……竜騎士さん的にないとは言えず
  • おじいちゃんの飲んでるお酒はアブサンっぽい。幻覚を誘発?
  • 実はペプシキューカンバーとか
  • 死亡TIPSを見る限り、少なくとも1話においておじいちゃんの賭けは失敗したっぽい。(「老いた魔術師の願いは届かずに散る」)
  • →魔女の勝利≠金蔵の勝利?

右代宮蔵臼

  • 登場シーン少ない
  • 死亡TIPS「まずは全ての始まり」 蔵臼の死は必然?
  • 「黄金」に関して、金蔵を除いては一族で一番詳しそう。キーパーソン?

右代宮夏妃

  • メインヒロイン
  • 主観が疑わしい候補筆頭
  • 朱志香さんのために人殺しそう
  • プッツンしても人殺しそう
  • 1話では裏で暗躍してる節なし(ずっと皆の前に出ずっぱり)

右代宮朱志香

  • メインヒロインポジションにあるにも関わらず主人公との脈全然ナシ
  • 嘉音さんのために人殺しそう
  • 喘息を気遣われるのを嫌う設定萌え
  • 基本的に物語を動かす行動力は低そう
  • でもプッツンしたら暴走しそう

右代宮絵羽

  • いちばん大人気ない
  • 夏妃さん、紗音さんに対してあからさまな悪意
  • 政敵・朱志香さんに対しては? (1話ではそれが窺える描写なし)
  • 若くとも49歳。えええ……。
  • 夏妃さんより一枚上手に見えたけど、自ら死亡フラグを立てまくる特攻っぷりで台無し
  • キャラクターとしては詩音さんに近い?
  • レシートの件はホラであればどうとでも

右代宮秀吉

  • 微妙に本心の読めない人
  • 息子・譲二さんのことはよく思ってあげている様子
  • 立身出世をポリシーとしているので、党首の座には表向き関心なさげ

右代宮譲二

  • 富竹2号
  • 大人の考え方ができる子供
  • 紗音さんのために墓穴掘りそう

右代宮留弗夫

  • 以外とお茶目なパパ
  • 死体身代わり説により、霧江さんと共に六人殺害犯の最有力候補
  • 金蔵おじいちゃんの死体と入れ替わった説は無理がありそう。いくら背格好が似ていても老いた体つきとかで分かりそうなもの
  • 戦人さんに刺されるシナリオとかありそう

右代宮霧江

  • 18人でいちばんの切れ者っぽい
  • 生き残るシナリオでは名探偵役に収まりそう
  • 逆に黒幕の風格もあり
  • 今後のチェス盤理論の扱われ方に注目。そのうち失敗を経て理論がグレードアップしそう
  • いかんせん早々と退場しちゃったので情報不足
  • 戦人ママを謀殺して妻の座を得たとか……

右代宮戦人

  • オカルトを頑なに否定するのはなぜ? 過去に何か関連エピソードが?
  • 父・留弗夫、義母・霧江に対して潜在的敵意を持つ。あるいは殺害動機に発展するかも
  • 「バトラ」という名前の違和感。

 他の一族は「クラウス」とか「ルドルフ」とか他の一族はいかにも外国人の名前なのに、これだけ仲間はずれっぽいイメージ。"Butler"という名前の人も検索したらいくつか出てきますけど、どうもファミリーネームっぽいですし。

 一般名詞として見るなら、battler(戦う人)ともbutler(執事)とも読めます。でも上流階級の一族で子供に執事なんて意味の名前をつけるのは不思議。実は嫡子じゃないとか?

右代宮縁寿

  • 読み方わかんない。
  • 留弗夫パパと霧江さんの娘?
  • だとしたら真里亞ちゃん以上のょぅι゛ょ
  • 彼女が島に来なかったのは必然か。2話以降、島に来るシナリオもあるかも?
  • 事件後、必然的に右代宮家直系の最後の生き残りになったはず
  • 第1話の事件で唯一金銭的に得をしたとも考えられる人物

右代宮明日夢

  • 戦人の亡き母
  • ほんまに死んでますか
  • 留弗夫一家においていろいろ不和の元になりそう

右代宮楼座

  • 旦那様は蒸発
  • 顔が潰れてたので実行犯候補。大穴?
  • 真里亞ちゃんとの葛藤と和解が語られる予感

右代宮真里亞

  • ただの中二病説に一票(夢があるから)
  • 真面目な話、ファンタジー的によくある「二重人格」や「真の素顔」に対するアンチテーゼとして、ただの子供の背伸びでしたというオチはかなり衝撃的
  • 入島直前は「不吉の予感」に怯えている
  • 入島後は魔女の呪いを嬉々として受け容れる
  • この落差は何?
  • 嘘をつかないキャラ(本当?)
  • 「薔薇の記憶違い」は並行世界等の超常現象に直結しうる最大の謎
  • 同じ趣味を持つおじいちゃんに嫌われてる理由は?
  • 単に蒸発した男の子だから?
  • それ以上の忌むべき何かの理由がある?
  • 一日目深夜、全員の立ち絵を順番に移していくシーンで彼女だけ現れない

南條輝正

  • 片目を瞑って焦る立ち絵がチャーミング
  • 検死を一手に担うキーパーソン

呂ノ上源次

  • この人が知ってることを洗いざらい吐いてくれたら一気に考察が進むのに……
  • 実はこの人がかつての金蔵おじいちゃんの愛人ベアトリーチェで……ァツーィ!

紗音

  • 爆弾姉弟
  • 譲二さんをいいように操れるポジション
  • なに考えてるかわかんない。こわい。

嘉音

  • 駒の役割はとても分かりやすい
  • 「紗音が死ぬと暴走する」
  • 右代宮家の全員(+郷田)に対する潜在的殺人動機あり
  • その他、状況次第で容易に暴走しそう

郷田俊郎

  • 鉄平ポジション
  • 紗音さんに仕事を押し付けるときのニコリ顔がチャーミング

熊沢チヨ

六軒島

  • 「六」の意味は?
  • 最初の生贄の数は「六」
  • 六鍵島?

プリンセスミチコ

  • 庭園で真里亞ちゃんが印をつけた薔薇(仮名)。参考

EP2時点メモ

  • 夏妃さん、頭痛薬マニアというのはどうか
  • 絵羽おばさんの結婚観がこれはこれでおもしろい
  • ベアト様とは別に、神社に封じられている悪霊が今後大きく関わってきそう ラスボスかも
  • 竜騎士さんは公務員経験があるので、沙都子ちゃんや楼座さんのような家庭問題に関する含蓄は深そう
  • 蔵臼さんが金蔵おじいちゃんを「兄弟に会わせない」って言ってる
  • 南条さんの立ち絵の比が他のキャラクターより微妙に小さくて違和感
  • 各編の展開の違いは何によるのか 霧絵さんがベアト様を目撃してたり、ルーレットを回す前から変化がある
  • 金蔵さんが「前回」負けた話に言及しましたけど、単に時間的に昔の話? それともおじいちゃんもメタ視点持ってて前作に言及した?

EP3時点メモ

  • おじいちゃんの「勘当だーゲホゲホ」が異様にかわいい
  • 今は仲いいけど、展開次第でいとこ同士の不和が今後ありそうで怖い 今回仲良しを確かめあったのは伏線に思えてならない
  • EP3の真里亜ちゃんの薔薇、ベアト様の魔法のどさくさで咲いてる位置が変わりましたね? なんか意味あるんでしょうか
  • 戦人さんとベアト様のゲームはAxiomぽい
  • ヘンペルのカラスは使い方謝ると危険 三つ目の箱を背中に隠し持って、目の前の二つの箱でヘンペル発動させて相手を騙すということが可能
  • 対偶に関する論理の説明が微妙 そこは=じゃなくて→を使って欲しかったり……
  • 神様の話題が出てきましたけど、悪魔だけじゃなくて神も関わってくるんでしょうか
  • 昔のベアト様に会ってたとか、楼座さんってけっこう何言い出すか分からないのでおいしい伏線
  • 渡来庵:3 九羽鳥庵:4
  • 源次さんは元ロノウェの家具?
  • 郷田さんの独り言が凄い
  • 今回の六重密室は面白かった
  • 魔法少女絵羽
  • 07151129
  • この年の11/15に三原山が噴火 関係ある?
  • 戦人さんの死亡TIPSに「羊と狼のパズル」の文字が これ以上のヒントもないのでは
  • 南条さんは病弱な子供がいる事実発覚 いかにも買収されやすそうですねー
  • 19人以上いないっていいましたけど、19人目が常に同じ人とは言われてないので、19Aさん死亡の後19Bさんが島にやってきても成り立つのでは
  • 今回、はじめて「魔女でない人が人を殺す」シーンが描写されましたけど、これもベアト様の見せた幻想?
  • happines of marionetという曲名に注意 今後このBGMが流れたら、いいシーンに見えても裏があると思った方がいいかも
  • ベアト様の最後の悪態の直前に一瞬見せる表情、あれは躊躇による狼狽? それともくさい芝居の笑いをかみ殺してるだけ? どちらで解釈するかによって、ベアト様の人物造形が大きく別れます
  • ベアト様の正体であるところのみすぼらしい姿
  • おじいちゃんがとっくに死んでたとしたら、「島には19人しかいない」の席が一つ余る!?
  • エヴァに窮地に立たされたところまで演技?
  • なんにしても、ベアト様はラムダデルタに弱み握られてるので、不本意な行動してる可能性は十分考えられます
  • 戦人さんを銃殺するときの絵羽さんが何かに似てると思ったらあれですね 久米田康治さんの漫画

EP4時点メモ

「プレイヤー」は悪魔に対抗する「神」の力を持つ

竜騎士さんのこれまでの主張を踏まえると、プレイヤーの勝利条件は

  • たったひとつの「事実」を特定すること

ではなく

  • 数多の推理の中の一発が「事実」を直撃すること

となる。

  • 「考えられる有意な可能性」を網羅するのは、限られた時間しか持たない人間の探偵には不可能。
  • だから人間には、「悪魔の証明」を成し遂げることが時間的にできない
  • ただしうみねこの場合、プレイヤーは何万人という単位で存在する
  • 無限ではないとはいえ、有意な可能性をあらかた確認するのは決して不可能ではない数字
  • そしてその中にひとつでも正解があればプレイヤーの留飲は下がるわけだから、これは決して不利な戦いではない
  • 比喩表現として、プレイヤーは悪魔の力に対抗する神の軍団と言えないこともない
  • たとえ「客観的情報がどこからどこまでかわからない」というハンデがあったとしても、
  • 「じゃあ客観の境界線をどこに引くかという各仮説に分類して、それぞれの場合で検証しよう」という力技すら使える数(そんな泥仕合が面白いかどうかはともかく)
  • 実際「ひぐらしのなく頃に」では、あれだけ情報があやふやであったにも関わらず、個々の真相はわりとどこかで既出だった
  • うみねこのバランスも、そのくらいのところに照準が当てられていると思う

六軒島の「事実」には二つの階層がある

  • たとえば、EP1の世界の「事実」はEP2の世界の「事実」ではない(たとえそれが赤文字で語られたとしても)
  • 赤文字で語られた「事実」も、複数の平行世界を俯瞰的に眺めたときは「唯一の事実」ではなくなるということ

客観性問題

  • 基本的に戦人の客観を信じる
  • ただし魔女の復活で「人間の敗北」が決定されるので、これ以降は戦人も信用できないのでは、という仮説
  • こう考えると、1話ラストの肖像画前でベアトと出くわしてたり、2話ラストに金蔵が出てたりする問題が片付く
  • 人間が敗北すると「実際に魔女が復活する」から、でもOK
  • でもいろいろこぼれてる部分がありそうだから、補足・応用が必要そう
  • けっこう早い段階で13人死ぬこともあるし、非客観シーンが多くなりすぎる?
  • まあ、個人的には「赤文字以外全部疑っていい」(そっちの方がシンプルだから)という考えなのですが

ミもフタもない話

  • 戦人が「非魔法的な現象Xによって全ての現象が起こった、悪魔の証明により具体的方法は証明する必要がない」って青文字で言ったらゲーム終わりそうな
  • 禁止するルールありましたっけ?
  • 上の例は明らかに無茶ですが、「現象Xによって部屋の外に出た、悪魔の証明により具体的方法は証明する必要がない」とかになるとかなり曖昧に
  • トリックXの論法はこのゲームの醍醐味ですけど、実際にプレイしてみると扱いが難しい

第二の晩の生け贄は郷田と熊沢説

  • 戦人の検証で殺害の順番は確認できておらず、なんとでもなる
  • 特に朱志香と譲二の遺体は場所も離れており、"寄り添う二人"には不適
  • ゆえに、儀式の手順が単なる捜査陽動でないでない「守られるべきもの」なら、「第二の晩」の生贄は同じ部屋で死んだ郷田と熊沢なのでは

ベアトの好敵手としての魅力

  • ひぐらしの「悪役」は、身の上話を明らかにすることで人間として理解できるようになったけど、敵としての魅力は最終的に消失した(宣戦布告時点がピークで、あの時点ならひぐらしは人間賛歌たりえた)
  • うみねこのベアトは人格として理解・同情できる存在に降りてきたけれど、惨めな姿で食らいつく様にはなお好敵手としての魅力が残されていると思う
  • ひぐらしより好ましい、と感じる一点がここ
  • でもEP8を待たず「好敵手」として役割が終わる時が来そうなので、その時なんとか上手な退き方をしてほしい

「魔女のゲーム」を"実際に"プレイしてみた感覚

  • 概ね原作通りのルール
  • 魔女がGM的役割になって、「事件の真相」「魔法を使ったと主張する幻想ストーリー」の二つを用意しておき、後者だけを人間に提示する
  • 「どうやって箱を開けずにクッキーを出したか」程度のネタでも、けっこう楽しく遊べる
  • 魔女がばりばり「勝つ気」でプレイすると、言葉尻を捕まえる、定義をえんえん確認するなどの細かい屁理屈を繰り返していくらでも逃げられるので、作中のようなガチバトルは難しい
  • ので、魔女は楽しませる気で、人間は解きにかかる気で、というバランスがちょうどいい
  • プレイログ上げるかも
  • 闇ルール「魔女役は悪役っぽくキャラ作って喋らなければならない」というのはどうですか!

そのほか

  • 上位縁寿が皆のところに戻れないという話の下りから考えると、10/3までの歴史は確定されており、揺らぎはないはず
  • ただマスターキーの設定の変更が10/4、10/5の期間に限定されているとは思えず、厳密性が怪しい
  • EP3で南條が「難病の孫が……」とか言ってたから凄く買収されやすい動機があり
  • EP3内では手がつけられてませんでしたけど、謎の一億を治療費として使わせるつもりで南條が買収されていた可能性はありそう
  • 縁寿、「自分の価値観の中の魔法を否定しながら、他人の価値観の中の魔法は否定しない」という論法がうまい
  • この論法なら魔女を否定しつつ魔女を肯定でき、双方が共に勝利する展開が論理的にあり得る。
  • ビショップが白しか移動できない、の話は魔女世界観のシステム的な何かを示唆しているのか?
  • 楼座が「一緒に恐ろしい敵と戦ってくれる」という真里亜の望み、これはEP2ラストのこと?
  • 「愛がなければ視えない」の指すところが今回明確化された感じ
  • 盤上の戦人とメタ戦人が双子の別人、とか
  • EP4に限らず、ベアトが「中学校で習っただろぉ?」的なことを複数回言ってた気がするんですが、日本の中等教育の内容を知っているというのはベアトの出自を示す何らかの伏線なのかしら
  • 根本的に、ベアトがルールか何かの擬人化なら「最後島には戦人しかいなかったけど戦人は私が殺した」の理屈は通りますね
  • アンチローザのキャッチコピーがアグレッシブで凄い
  • 今回のワルギリア戦の論法で、ひぐらしの部活メンバーが山狗に勝てた理由が分かりました!
  • 鯖の孫の顔が今回いちばん怖かった 「目」並みのドッキリ
  • ラムダデルタ「金髪の女は大抵バカ」←こいつ金髪
  • ワルギリアさんがらめぇって言った
  • いつの間にか奇跡が味方してクリティカル確約することになってるし
  • 黄金郷って「枢機卿」「密室卿」とかの「黄金卿」で実は人名とか。漢字が違う
  • バトルの敗北は結局作者の恣意、という問題はこの作品だけの問題じゃないですけれど、乗り越えることはできるのでしょおか

ネタバレレス

 wikiはちょくちょく覗いてるので、六軒島症候群説の存在は知ってました。ただせっかくここまで理詰めで攻めてきてるのに、最終的な真相がこれだったとしたら残念だなというのが正直なところです。結局「魔法で幻想を見た」を「症候群で幻想を見た」に言い換えた形にしかならないので……。それなら、はじめから「魔法のシーンは幻想です」で十分だと思うのです。

 なのでどこまでが事実でどこまでが幻想か、がやはり重要で、そういう意味ではリンクしてもらった考察はいろいろ参考になる論だと思います。ただ竜騎士さんがどこかのインタビューか何かで「戦人が見てたからEP2で絵羽に殺されたのは事実」とかあっさり言ってたという噂も聞いていて、*1、じゃあここはあんまり深く考えるところじゃないのかな……? とも思ったり。主観と客観の境目があまり複雑だとまたカタルシスが減っちゃうので、そこもうまい切り分けができたらいいのになと思ってます。

 基本的には

 の「客観性問題」の方向でひとつ考えているのですが、このくらいのことは2chスレでもとっくに織り込み済みっぽいですね……。まあ、最低限赤文字は保障されてると考えて、細かい推理的にはこっちメインに絞るのが私の方向性です。

*1:ソースつかめてないので確証求む。