2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

抉リ魔でもいい、健やかな子に育って欲しい。

∇本日一信

アンダカンって何。訂正しました。 それはそうと『ロマンシングサガ -ミンストレルソング-』のアルティマニアの表紙が公開されてますよ。女性キャラクター四人の書き下ろし。男性キャラは裏表紙に描かれるそうです。ページ数は672と『アンリミテッド:サガ』…

『アンダカの怪造学(1) ネームレスフェニックス』日日日

任天堂に売り込む気ですか。まさにポケモン。ランク付けをしてるところとかも非常にゲーム的。この設定を使ったら本当にゲームが一本作れちゃうと思います。狂乱家族ではわりと抑え気味なネーミングでしたけど、こちらは全開ですね。いつもの(といっても二作…

日日日という文字列を見て眼球が並んでいるように思えた私は末期。

∇本日二信

『アンダカの怪造学』読了。ぎゃあこう来たか。みたいな。 この日記のタイトルが変わったような気がするけど気のせいです。そう見えるだけです。ぜんぜん恒常的なものじゃないしすぐに別のに変えるかもしれないので、リンク名を変えたりとかはしてもらわなく…

∇本日一信

北野武版座頭市。借りて見ました。勝新さんの座頭市は見たことないのでそういう視点での感想ですけど、一本の映画として面白かったと思います。冒頭から緊張感による引き込み方がすごくて、「画面から目を離せない」という定番文句を喩えでなく地で行く演出…

交響詩篇エウレカセブン#12「アクペリエンス・1」

精神世界! ぞーーーん! レントンくん行っちゃいましたね。 アゲハチョウの紫外線によるオスメスの見分け方にはじまる先生の講義 どう見ても男子トイレっぽいのに、個室の中の人の声が明らかに女性 「エッチぃ!」 これらの夢の内容から推察されること →エ…

探偵くんくん#6「涙」

じゃなくてローゼンメイデン。(二度ネタ) ツンデレのデレの回ですね。壊れた人形がふよふよ動きまわるシーンは作品違いに不気味。夜中に一人で見れません。翠星石さんの性格最悪っぷりが素敵すぎるのでぜひお友達になりたいです。

創聖のアクエリオン#13「一万二千年のラブレター」

燃えアニメ。 一般に組織の偉い人は個人の意思よりも全体の利益を優先するもので、積極的にこの逆を主張して行くところが不動司令の(というかこの作品の)特異性なのかなーと今さらながらに思いました。 ていうかだから何あの予告。

私小説とシュールレアリスムとメタスプラッタの融合『眼球を狙われた西澤保彦(流水2号)』

西澤保彦を赦さない

「オリバー・ストーンを許さない」というのは村上龍さんの何かのエッセイの題ですけど、そんなことはどうでもよろしい、という書き出しは上遠野浩平さんの何かのあとがきの真似で、とにかくそのあたりのことは置いといて。 ええと何でしたっけ、森博嗣さんの…

『夏と冬の奏鳴曲』麻耶雄嵩

夏と冬のソナタ。つまり冬ソナ。なんだか桐璃さんのラストの方のアレがタイムリーな……いえもとい。各所で読みにくい読みにくいという評判を聞いていたので構えていたんですけど、意外と読みやすかったです。700ページと長い作品ですけど、わりと一気読みでき…

2005年6月に読んだり聴いたりしたもの

『ファウストvol.4』 『ファウストvol.5』 『S-Fマガジン07月号』 『きみとぼくの壊れた世界』西尾維新 『ネコソギラジカル(中) 赤き制裁vs.橙なる種』西尾維新 『迷宮百年の睡魔』森博嗣 『夏と冬の奏鳴曲』麻耶雄嵩 『みなごろしの学園 デビル17(1)』豪屋…

「眼球えぐっちゃうぞー♪ あ、メガネメガネ……」 (眼鏡っ娘エグリーマ)

LOVELESS#11「WSRLESS」

へんたいばっか。 蒼灯さんがゾンビ呼ばわりされてましたけど、正直ものすごく似合ってると思います。この人だけはまともだと信じていたカウンセラーの先生が、結局は蒼灯さんと同じあっち側の人間っだことはショックでした。「耳なんて」「捨てちゃえ!」耳…

ジンキ・エクステンド#12「青と赤」

ううー。だめだめですね! 私の素人目で見てさえ、いくらなんでもという感じです。 あのタイミングで青葉さんが突然赤緒さんを消すとか言い出しちゃうのはやっぱりストーリーの都合のようにしか見えませんし、最後の覚醒が思い切りハイパーモードで「黄と赤…

極上生徒会#13「敵か味方かみなもちゃん」

リリカル! モザイク! ピロットちゃん! 「あっちゃあ」と言いつつ頭をペシリと叩くこの仕草、相変わらずものすごくどうでもいい小ネタですね。極上寮はサンダーバードの秘密基地みたいですし、管理人さんは何か微妙にかわいいですし、メガネメガネの人は今…

∇本日一信

上記のエウレカのヨタ話は出来心です。ちょうど麻耶雄嵩さんの『夏と冬の奏鳴曲』を読んだ直後でヤケになっていただけです。悪いのは全部うゆーさんです!

交響詩篇エウレカセブン#11「イントゥー・ザ・ネイチャー」

地図におもいきりカタカナの手書き文字。この世界観に日本語が出てくると何度見ても突っ込みたくなります。ドギーお兄さんは相変わらずおちゃめ。ドーピング&マインドなんとかでカラ元気のアネモネさんは、ある意味病気系戦闘ヒロインのハイエンドですね。「…