1983-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2006/1/5

『ガンガンパワード』漫画版『鬼隠し編』第3話:疑心 喉掻き毟ってお亡くなりになっている富竹さんを数人の男が囲んでいるイメージシーンからスタート。トミーの表情がいかします。圭一さんは大石さんの車の中で事件の概要を聞かされますが、教えられる情報の…

『ひぐらしのなく頃に』メモ

たしか今日が雛見沢大災害。この日はメモ程度の内容に使います。可読性は期待しない方が良いです。ネタばれまくります。

『CDドラマ ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編』

お疲れさま会がない分、後味はものすごく悪いです。「この理解不能の怪事件は、いまだ解明されていない」というナレーションのあと、扉の閉まる効果音がギィィィィィィィと鳴ってEND。フォロー一切なし。かなりキます。 物語後半の圭一さんのKOOLっぷりは原…

『ひぐらしのなく頃に 罪滅し編』を"罪滅ぼし"という軸から考えてみる

ひぐらしの世界が大団円に至るためには、クリアしないといけない二つの障害がありました。ひとつは雛見沢大災害や綿流し連続殺人事件をはじめとする"外からの悪意"で、もうひとつは圭一さんや詩音さん、レナさんの暴走に見られるような"内なる疑心暗鬼"です…

『ひぐらしのなく頃に 罪滅し編』を"喜劇"という軸から考えてみる

というわけで"喜劇"です。 発売前の宣伝においても、製品の裏ジャケットにおいても、そしてゲーム開始時の編選択画面においても、とにかく"喜劇"であることが強調されてきたこの作品。本編では、レナさんの暴走をはじめとした悲劇がまるで"喜劇"であるかのよ…

『ひぐらしのなく頃に』まとめ

今日が綿流し祭ですたぶん。まとまったことを書くときはこの記事を使うつもりですけど、ちょっとでもまとまった内容を書く日が果たしてくるかどうか……。ネタばれまくるので注意です。

『ひぐらしのなく頃に 祭囃し編』ネタばれ

さて、あまりに長い物語でプレイ中に難度も印象が変化してしまったので、今回は時系列に感想を書いていこうと思います。「祭囃し編」としてよりも「ひぐらしのなく頃に 完結編」としての性格が強い本作、見方ひとつで大きく印象の変わるシーンも沢山ありまし…

『ひぐらしのなく頃に 祭囃し編』ネタばれ 「ご都合主義」というシステム

「祭囃し編」をプレイすれば明らかですけれど、ひぐらしの世界はご都合主義によってお話の展開が大きく左右されています。ただしこのご都合主義には確固としたルールがあって、「人を信じれば物語は都合のよい方向に進む」「人を信じなければ物語は都合の悪…

『ひぐらしのなく頃に 祭囃し編』ネタばれ「一発の弾丸」について

id:simulaさんのこの辺をまず参考として。 http://d.hatena.ne.jp/simula/20060815/p1 http://d.hatena.ne.jp/simula/20060817/p1 「ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編」 −道徳的形而上学− コメント欄 # genesis 『私も,「鷹野三四の物語」を好ましく感じたく…

『ひぐらしのなく頃に 祭囃し編』ネタばれ

ネタばれったらネタばれです。

「宵越し編」ネタばれページ

『ひぐらしのなく頃に 宵越し編』一巻読了時点での覚え書き。ネタばれ注意!

この月の記述は『ひぐらしのなく頃に』『ひぐらしのなく頃に解』のネタばれを含みます。むしろ積極的にこれでもかこれでもかとネタばれまくります。未プレイの方はご注意ください。 ひぐらしメモ(6月22日) ひぐらしまとめ(6月20日)