俺屍Rプレイメモ(24)
- ※ネタばれあります
- プレイメモ目次
9月 地獄巡り
新世代、氷姫の初陣。今回も亡者砂漠の手前で踏みとどまり、軽くいなせる相手と戦いました。今月だけで氷姫の体力は640まで成長、なかなか期待の持てる子です。
- 奉納点 186194→204429(+18200)
10月
氷ノ皇子のもとより、双葉の第二子到着。久しぶりの男の子です! ちょっと心土が弱いので、姉同様落ち着きなさいとの思いを込めて氷ノ丞(ひょうのすけ)と命名。体力、攻撃力に加えて水の資質が高いものの、男性では強力な女性用薙刀を装備できないので、久しぶりに剣士を任せることにしましょう。土属性の竜穂ノ沙華丸を授与!
氷ノ丞の指導は双葉に任せ、当主鈴雪と氷姫は地獄巡りです。この二人だとおどろ大将を先制で倒しきれないので、なかなか戦勝点が伸びませんねえ。
- 奉納点 204429→215473(+11000)
11月 交神
当主鈴雪の交神。技と体力と攻撃力、この全てを高く維持できる男神となるとどうしても氷ノ皇子に白羽の矢が立ちます。以前氷ノ皇子と二度の交神を行っている双葉はどこか不満げですが、口にまでは出さない模様。二人の間に、ちょっと気まずい空気が流れます。双葉と氷ノ皇子の子である氷姫や氷ノ丞は、今回の交神自体よりもそんな二人の仲を心配しているようです。
- 奉納点 215473→172553(-42920)
12月 地獄巡り
イツ花が初雪を報告してきました。雪駄マニアの鈴雪が、この時ばかりは嬉しそうにしています。そんな鈴雪を傍目に、ちょっと具合を悪そうにしている双葉。こっそり漢方を呑みつつ、氷ノ丞に初陣準備を指示します。
- 奉納点 172553→188659(+16100)
- 氷ノ丞が「疾風幻葉剣」「真空源太斬」「愛沙燕返し」復活
氷ノ丞は一族にとって久しぶりの剣士ですが、失伝した奥義を見事に復活させまくってくれました。
1037年(20年目)1月
氷ノ皇子の元から、鈴雪の息子が到着。母と同じく雪駄マニア……。母は柔雪を歩く雪駄を好みますが、息子の方は氷ノ皇子に育てられただけに、氷原のような固い大地を歩く雪駄がお好みのようです(てきとう)。氷鈴(ひょうりん)、という名はどうでしょう。
男子なので水属性の薙刀は持てませんが、彼の得意そうな風属性の薙刀もあるにはあるので、薙刀士を任せます。所持してる風属性薙刀は攻撃力がかなり低いので、ややパワーダウンの感はありますが……。聞いた話では、もう少し強めの風属性薙刀が白骨城に眠っているらしいので、余裕があれば夏に取りに行きたいです。
今回は戦勝点800のボーナス敵蛇喰らいが5体出た戦闘でルーレットが揃い、戦勝点がさらに2倍に。ここぞとばかりに全体攻撃や奥義を突っ込み、逃げられるまでに4体まで撃破することに成功しました。おいしいです。
- 奉納点 188659→205651(+17000)
- 氷鈴が奥義「源太両断殺」復活
氷鈴はこれで剣士の全ての失伝奥義を復活。なかなかの才能です。
2月 交神
当主鈴雪、二回目の交神です。今度はお馴染み日之本秋山との子を儲けましょう。
- 奉納点 205651→167693(-37958)
氷姫と氷ノ丞の母、双葉が死去。幼い時から自己愛の強さを心配されていましたが、黄川人戦で仲間が次々倒れていく様を目の当たりにしてからは、ますます複雑な人格になったようです。あの戦いにただ二人生き残った鈴雪とは無二の親友だったと思いますが、双葉の複雑な性格ゆえ、お互い打ち解けきれないところはあったかもしれません。子供である氷姫や氷ノ丞から見ても、彼女はいつもどこか孤独を抱えているように見えたようです。それでも、臨終の際に彼女から出てきた言葉は、自身のことではなくでなく家族への思いでした。そこに恨みや確執がなかったことに、鈴雪は安堵を覚えたようです。
4月 地獄巡り
鈴雪と日之本秋山の息子がやってきました。さてさて。
ま、まさかこのタイミングでネタキャラが……。まあこう見えて動きは俊敏みたいですし、技の資質にも不自由するところはありません。母の跡を継いで拳法家、名は秋鈴とします。
ともかくこれで、黄川人を打倒せんとする新世代討伐隊となる四人の面子が揃いました。あとはもう寿命の許す限り限界まで鍛えまくって鍛えまくって、最高のコンディションを整えたところで地獄最深部に突っ込むだけです!
- 奉納点 181027→196531(+15500)
5月 地獄巡り
- 奉納点 196531→205568(+9000)
今月はいきなり地獄最深部の修羅の塔に突っ込んでみました。ここに出る茨城大将は攻撃力増加アイテムを落としてくれるのでおいしいと言えばおいしいのですが、防御力が高いため何度か「くらら」で眠らせないと逃げられる可能性も高く、結果的に獲得戦勝点はかなり低くなってしまいました。4人揃ってから来た方がよさそうです……。
6月 地獄巡り
秋鈴初陣。これで討伐隊に新世代が揃いました。黄川人に敗れた前の世代の討伐隊と比べるとどこか頼りない気がし、心配げに見守る当主鈴雪です。
それでも、身体の限界は来ます。寿命の近づいた当主鈴雪は、次期当主に長男氷鈴を指名。総合的な資質では弟に劣りますが、黄川人・八ツ髪戦で鍵となるのは、やはり彼の薙刀なのです。
当主鈴雪、死去。黄川人との戦いの最後の生き証人も、これで没しました。討伐隊の最年少であり、黄川人戦では後衛でフォローに回ることしかできなかった鈴雪ですが、敗北の後は人数の欠けた討伐隊の柱として、常に子供たちの前に立ちました。叶うならばもう一度黄川人に挑み、家族の仇をとりたかったのでしょうが、無謀な戦いに子供たちを付き合わせるのは本末転倒。悔しいでしょうが、黄川人との戦いに万全を期すためには、まだまだ鍛錬中の子供たちに全てを託すしかありませんでした。生まれ変わりなどと夢物語じみたことを言ったのは、それまで皆生きていろ、ということだったのかもしれません。