STUDIO VOICEの滝本竜彦vs海猫沢めろん対談でアンディー・メンテの話題ががががが

 タイトル通り。どうやら映画雑誌らしいです。北野たけしさんの表紙が目印。「ヤンキーの自由」ではなく「ダライ・ラマの自由」を追求しないといけないんだ! みたいな話の流れの中で滝本さんが「アンディー・メンテ」の名前を挙げました。

 "僕の敬愛する「アンディー・メンテ」というフリーゲームサークルは商業作品とは異なったナントカで作られているけれど、それは創作に対する真摯なナントカの結果の未完成であって、そんじょそこらの何も考えていないナントカとはわけが違う"

 とか、たしかこんな感じのことが述べられていたと思います。(うろおぼえ)

 滝本竜彦さんと言えば、昨年末に行われたアンディー・メンテのアスレチック大会*1のときも某巨大掲示板で目撃情報が出ていました。そのときはどうせデマなんじゃと思っていたんですけれど、実際本人の口からアンディー・メンテの名前が挙がったとなると話は違ってきます。

 ちなみに折りよく、アンディー・メンテの公式サイトではこんなページが公開されてました。雑誌でアンディー・メンテの名前を見た人が興味を持って……ということがあるかどうかは分かりませんけど、このことがきっかけで何か良い変化が生まれたらいいなあと思いますのでした! 皆もっとアンディー・メンテとかやればいいと思います!

*1:あるんですよ! なんで同人ゲームサークルがそんなことしてるのとか言わない。