なんかサブカルとおたくは仲が悪いという話*1をよく聞きます。本気で違いが分かりません。ある要素を取り上げて「これはサブカル」「これはおたく」と判断することはまあできますけど、そこにどんな分類基準があるのか身体的に理解することができません。ま…

はいはいとみたけとみたけ。 オープニングは想像していたイメージとは異なりましたけど、これはこれでよい感じ。絵柄自体の好みはともかく、作画の質も頑張ってるように見えます。構成的にも見せるべきところをちゃんと見せている感じで、現時点では順調だと…

三島由紀夫さんの『金閣寺』読中。まだ最初の方。

いろいろあって音夢さんも退場。ことのからくりが色々と明かされつつも、その真意は依然不明。JDCはいよいよきな臭くなり、主人公なのかヤムチャ役なのか分からない竜宮さんもアイデンティティ・クライシス。お話の焦点はN月R太郎さんや笹山刑事・BDCに移り…

「知らない」 「なかった」 わぁい。

（･３･） と・み・た・け！ と・み・た・け！

ひぐらし開始。 こ、校長ー！ 絵が出るのって初めてでは。(小さい後姿ですけど)

さて、遂に今晩ひぐらしが放送ですよ！ 既にテープも用意して全話録画する用意もばっちりです。あとは録画するだけの質のものが出来上がることを祈るのみ。念のため幸せ電波を局の方に送っておきましょう。みゅーん。みゅーん。

ひどかったです。このシリーズは巻を増すごとにひどさが増しますね！ あまりにもひどいです。「超」と書いて「チョー」と読むのはまあ今に始まったことではないとして、「脳力」とか言い出すのはいろいろ致命的では。刑殺の是非についての記述を見ていて、こ…

例の中二病ネタを海燕さんが解説してくださいましたよ。わぁい。うまいこと言ってくださったので、これ以上私自身で付け加えないといけないようなことはなくなりました。仰るとおり、あの記事は単なる皮肉ではなく自戒として役立てたいです。 ええと、ところ…

角川ホラーからの久々の新刊。いつも通りぐろんちょSFな小林節に加え、彼にしては珍しい数篇のショートショートも読めたことが新鮮でした。「コオ！」に代表される変な日本語もやはり健在。ウルトラマンの次は魔法少女ものとか書けばいいと思いました。飛び…

『脳髄工場』『とく。』読了。後日書きます。

『伝奇集』J・L・ボルヘス 『人間失格』太宰治 『盤上の四重奏』友桐夏 『熊の場所』舞城王太郎 『陽気なギャングが地球を回す』伊坂幸太郎 『抗いし者たちの系譜 逆襲の魔王』三浦良 『戻り川心中』連城三紀彦 『狂乱家族日記 四さつめ』日日日 『「複雑ネ…

えーと。エウレカ見ました。……ちょ。ちょまっ。『最終兵器彼女』の「はじめて記念」とか色々思い出しましたよ。まさかラスト30分でスーパーロボットのノリになるとは……。いろいろ超展開でしたけど、あれでけっこうちゃんとまとまってたのでびっくり。気持ち…

表面上は元通りになったと思います。昨日の記事がトップに表示されるのは嫌なので一日分しか表示しない設定にしてますけど、これも日がたったら戻します。ふう。 いろいろ書きましたけど、昨日のアレがいずれも非常に表層的で一面的な批判、さもなければ全く…

すみませんでした。今から戻します。

村上龍は愛と幻想のファシズムの中で「社会の役に立たないホームレスや貧乏人は殺していい」と主張した。実際に主人公達がホームレスや貧乏な労働者を殺すようなシーンが出てくる。他にも、「アフリカで餓えてるアホな難民は原爆でまとめて始末する」と言っ…

西尾維新のネコソギラジカルの上巻を読んでまた失望した。なんだこれは！ 俺は西尾のクビシメロマンチストを読んで、その「友人」「他人」との馴れ合いを否定する姿勢にとても共感して一気にファンになった。人と人は決して分かり合うことができない。結局人…

終わりのクロニクルというラノベが異常な分厚さだという。内容でなく見ための派手さだけで勝負する風潮にはいい加減うんざりする。中身も読んでみたが、「バベル」や「ノア」といった神話・宗教のパクリだらけの内容でオリジナリティ皆無。そもそもキリスト…

友人の家ではじめてジョジョを読んだ。絵が汚い。気持ち悪い。自分をマニアだと自称する連中はこの絵を誉めるらしい。ただ下手なものを個性と勘違いしてその欠点から目を背けるなど、勘違いも甚だしい。あるいは「普通の人が目を背けるもの」を誉めることで…

清涼院流水という作家がすごい地雷を書きまくっていると聞いたので、話のネタにするために読んでみたら意外と面白かった。たしかに、この作家の面白さは一般大衆には分からないだろう。センスのない奴は文壇から認められた東野圭吾でも読んでおけばいい。最…

知人(友人ではない)のオタクがしつこく進めるのでAIRというエロゲをプレイした。頭のおかしい女の相手をえんえん続けるだけの話。つまらないので一時間でやめた。また時間を無駄にした。こんなくだらなくつまらないゲームを最後までプレイできて、しかも感動…

FF12のCMを見て深く絶望した。RPGは終わった、FFは終わったと思った。もちろん、スーファミのソフトが出なくなって次世代機に移行した時点でゲームというジャンルの命は尽きていたのだが。3Dで八頭身のキャラクター。全自動で見ているだけの戦闘。オタクに媚…

この日の記事は『バーチャルネット中二病・勇者１４歳』のタイトルでエイプリルフールネタとして作ったサイトの残骸です。当日は背景とか全部まっ黒でした(クモのテーマのやつ)。全部ネタです。ごめんなさい。